縄跳び集会

2月の行事

上庄の子供たちの力を結集した縄跳び集会が開催されました。4月から子供たちは1年生から6年生で編成された「縦割り班」で活動を続けています。「運動会」、「かかし集会」等もその縦割り班で活動してきました。1週間に2~3回程度実施する朝の健康タイムでも、この「縦割り班」で縄跳び運動等をして体を鍛えています。
集会当日は、縄跳びリレーと大繩跳び(一斉跳び)を縦割り班ごとに挑戦しました。各班を応援する大きな歓声が飛び交う中で、子供たちは、「いーち、にーい、さーん、しーい…」と回数を数えながら真剣に跳んでいました。

縦割り班対抗縄跳びリレー
決められた場所までかけ足跳びで行き、自分の担当の種目を跳びます。帰りは走って戻り、次の人に手でタッチします。担当の種目は、縦割り班ごとに事前に話し合って決めます。

 

縦割り班対抗大縄跳び
大繩で一斉跳びをします。連続で跳んだ回数ではなく、3分間で跳べた回数の合計で競争します。
3分もの間、1~6年生が一緒に跳び続ける光景は、他ではあまり見たことがありません。日頃の練習の成果でしょう。