【2年生】ごはんについて考えました。
道徳の時間に「ごはんについて」考えました。
「やさいはにがて」「おいしい」「のこしてはもったいない」
と、子供たちはごはんについて様々な意見をもっていました。
ユニセフのサイトを見ながら、
5.6秒に5歳児以下の子供が1人貧困で亡くなっていること、
安心して水が飲めない環境があること、
食べるものがなくて困っている人たちが沢山いることを知りました。
食事の前の「いただきます」を
当たり前に言えている子供たちですが、
「食材の命をいただきます」と
「作ってくれた人の命の時間をいただきます」
という意味を込めて言えるといいですね。
生活科では夏野菜の片付けをし、
冬野菜である大根を植えました。
野菜にも命があると知った子供たちは
丁寧にお世話をしています。
大きな大根に育ちますように、
これからもお世話を頑張りましょうね!