本物がもつ力 お琴と尺八

昨日の琴と尺八のコンサートでは、生の演奏の迫力に、1年生から6年生まで、全校が引き込まれました。

子供たちの真剣に聴き入る姿に、本物が持つ力、本物に触れることの大切さを改めて感じました。

発表した子供の感想を始めとして、「CDでしか聞くことがなかった琴の音色を聞くことができて嬉しかった」と感じた子供が大変多かったです。

学校の役割として、今後も、子供たちが「本物に触れる」機会をもっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンサート後、片付けをしていた6年生に、柊会の皆様が、琴や17弦を触らせてくださいました。

爪や指のはらで弾いてみて、音の違いを発見していました。

柊会の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【6年生】筆者の考えや主張、事例をとらえよう

国語科では、教材文「笑うから楽しい」を基に、筆者の考えと事例の関係に着目して読む学習に取り組んでいます。文章の構成や内容を確認しながら、筆者の考えを読み取っています。

最高学年にもなると、落ち着いて学習に取り組んでいます。運動会を経て、一段と成長していることを感じます。

【5年生】目を凝らして・・・顕微鏡

理科では、「種子の発芽と成長」を学習しています。

顕微鏡を使って、デンプンを観察しています。のぞき込むことに慣れていないためか、目を凝らしてピントを合わせようと頑張っている子供もいました。何事も経験ですね。

操作がうまくいかない時は、助け合うすてきな姿もありました。

【4年生】みんなでがんばる リコーダー

4年生の音楽では、「風のメロディー」の曲に合わせてリコーダー練習をしています。

シ♭の指づかいに慣れるように、運指を間違えないように、先生の伴奏に合わせて何度も練習します。

また、教えていただいた、「最後は、あの山に届けるようにすーっと優しく終わりましょう」ことを意識しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ペアになって、指づかいが正しいか互いに見合う活動もあります。見るだけでなく、うまくいかなかった指づかいの場所を楽譜に記入もします。

難しいと思いましたが、子供たちはよく見て印をつけてあげていました。

最後まで間違えずに吹けると、シールがもらえます。

みんなでがんばる、すてきな4年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【3年生】学習に集中して

休み時間、鬼ごっこをして遊ぶことが大好きな3年生ですが、学習には、落ち着いて取り組んでいます。

図画工作科では、「うごいて楽しいわりピンワールド」の学習で、回転する仕組みから発想して、どのようなものを作ろうか考えていました。だんだん形になってきます。できあがったら、皆さんに見ていただきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

算数科では大きい数(3けた)の筆算を学習しています。

黒板の説明を確認しながら、集中して計算練習に取り組んでいます。

集中している姿がかっこいいですね。

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