本物がもつ力 お琴と尺八
昨日の琴と尺八のコンサートでは、生の演奏の迫力に、1年生から6年生まで、全校が引き込まれました。
子供たちの真剣に聴き入る姿に、本物が持つ力、本物に触れることの大切さを改めて感じました。
発表した子供の感想を始めとして、「CDでしか聞くことがなかった琴の音色を聞くことができて嬉しかった」と感じた子供が大変多かったです。
学校の役割として、今後も、子供たちが「本物に触れる」機会をもっていきたいと思います。
コンサート後、片付けをしていた6年生に、柊会の皆様が、琴や17弦を触らせてくださいました。
爪や指のはらで弾いてみて、音の違いを発見していました。
柊会の皆様、ありがとうございました。