シッティングバレーボール
9月21日(火)
5・6年 体育
東京パラリンピックで行われていた、シッティングバレーボールに取り組んでいます。
競技名の通り、座った状態(シッティング)で行うバレーボールです。
一般の6人制バレーボールとルールはほとんど同じです。
お尻の一部を床に付けていなくてはいけません。
お尻を付けたまま、素早く動かなくてはいけないので難しいです。
実際にやってみました。
二人組になり、ふわりと浮いたボールを強く打ちます。
スパイクです。
お尻を床に付けているため、体が思うように動かずにボールとの距離がつかみにくいようです。
それでも、楽しそうな声が響きます。
繰り返すうちに慣れてきたのか、強くボールを打つことができるようになってきました。
シッティングバレーボールを体験することで、競技の楽しさを十分に味わいましょう。
この体験が、障害と向き合いながら競技に取り組む人の努力を想像するきっかけになることを期待します。