平成30年11月24日(土) 深田の会 収穫感謝祭
今年の「深田の会:収穫感謝祭」は好天に恵まれ、十二町小学校と朝日丘小学校から参加した約40名の子供たちは、十三谷農業研修館の外で、元気よく餅つき体験をすることができました。そして、つきたてのあんこ餅やきな粉餅を、お世話してくださった方々に感謝しながら、美味しそうに食べていました。
今年の「深田の会:収穫感謝祭」は好天に恵まれ、十二町小学校と朝日丘小学校から参加した約40名の子供たちは、十三谷農業研修館の外で、元気よく餅つき体験をすることができました。そして、つきたてのあんこ餅やきな粉餅を、お世話してくださった方々に感謝しながら、美味しそうに食べていました。
各学級で、パンジーやチューリップの球根を植え付けました。「春には、きれいな花を咲かせてね」と願いをこめました。
十二町小、朝日丘小、南部中の児童生徒の代表が、氷見駅の職員にハートフル標語を渡しました。
言われた人も言った人も共に心がほかほかする言葉が、氷見駅からも広まってほしいと思います。
ペアで集会の感想を交流しました。 その後、みんなの前で発表してもらいました。
図書委員の子供たちが本やお話に関するクイズを 出しました。難問ぞろいです。
司書の小橋先生が読み聞かせをしてくださいました。 「ちゅーちゅー」宮西達也 作・絵です。 みんな夢中になって聞いていました。
たくさん本を読んだ人が表彰されました。
ひみラボでは、研究員の川上さんが撮影されたイタセンパラの産卵の様子を見せていただきました。オスもメスも、子孫を残すのに必死な様子を見て、自然界のきびしさを痛感しました。
イタセンパラ保護池には、いくつもの池があり、それぞれでイタセンパラが育てられていました。未来の万尾川からイタセンパラがいなくなってしまったときのことを考え、今のうちから対策をしておられるそうです。
西尾さん、川上さんの様々な取組を知り、「ぼくたちもイタセンパラをたくさんの人に知ってもらいたい」という気持ちを高めました。
ブリランテ(ソプラノ西浦さん、ピアノ山辺 さん、チューバ上森さん)の息のあった演奏 にうっとり♪
チューバを演奏したときの振動を体験しました。
「オーケストラって、こんなたくさんの人がいるのですよ。さて、チューバはどこにいるでしょう?」と上森さん
「ピアノの中には、たくさんの弦がびっしり はられています。」と山辺さん
ぬけるような青空の下、校内マラソン大会が行われました。準備体操の後、低学年、中学年、高学年の順にレースを行いました。
応援に来てくださった保護者の皆様や保育園児の大きな声援をもらいながら、どの子供も力いっぱいコースを走りきりました。
来年度入学する園児9名が来校しました。4時間めには、1年生の生活科の学習に参加し、けん玉や迷路、どんぐりごま等のゲームを楽しみました。
給食の時間は、全校児童といっしょにランチルームで会食をしました。「20分で食べるんだ!」と励まされて、どの子も完食できたようです。
毎年恒例のふれあい料理教室が、今年も行われました。
この日のメニューは、以下のとおり。
・人参ごはん
・野菜ときのこたっぷりミートローフ
・野菜の皮のきんぴら
・ごぼうのごま風味サラダ
・トマトレモンゼリー
・トマトのマリネ
・野菜たっぷりみそ汁
子供達は、後楽会、長寿会の方に教えてもらいながら、ひき肉を混ぜたり、野菜をいためたりしました。
最後には、できあがった料理をみんなで味わい、ふれあいを深めることができました。