大きなかぶ  -6/25-

6月25日(金)

1年

これまで国語で学習してきた「大きなかぶ」の様子が分かるように音読発表会をしました。
地の文を読む人、登場人物になって読む人、登場人物になって動きをする人に分かれてみんなで音読をしました。


大きなかぶを抜くところでは、おじいさんやおばあさんなど登場人物になり切って先生が作ったかぶを引っ張りました。

「うんとこしょ、どっこいしょ」ついつい力が入ります。
「うんとこしょ、どっこいしょ」同じ言葉を繰り返します。
繰り返しが生む、言葉のリズムの楽しさを味わいながら、物語の様子がよく分かるように音読しました。

とても楽しそうでした。
「大きなかぶ」をきっかけにして、いろいろなお話を読みましょう。

病気の予防

6月25日(金)

6年

保健体育の学習で、「病気の予防」について学習しました。
感染症の病気にかからないために、どのようなことをすればよいか、少人数で考えました。


うがい、手洗い、消毒、マスクの着用、三密をさけるといろいろな考えが出てきました。

普段、新型コロナウイルスの感染予防のためにしていることが、予防のために必要だと確認できたようでした。

新型コロナウイルスへの感染の心配がなくなる日を待ちながら、私たちにできることを抜かさずにして、安全・健康を守りましょう。

元気にすごそう

6月25日(金)

5年生

今日の5年生の活動を紹介します。
朝活動で、視写をしました。
静かに書く経験を重ねることで、物事に集中して取り組みやすくなります。


集中して取り組むことができる時間を長くしていきましょう。

保健体育で、心と体のバランスについて学習しました。

「心はどこにあるでしょう」先生の問いかけに、自然と頭に手が向かいます。
いろいろなことを感じ、考えるのは脳です。脳が入っている頭は大切ですね。

学習の中で「気分が晴れないときもあるな、そんなとき体の調子が悪くなるな」
と心と体の関係に気付いた子供もいました。
逆に、体が健康だと心も元気になることも学習しました。

健康に気を付けて、心も元気に過ごしましょう。

気持ちよく歌おう

6月25日(金)

4年

4年生の様子を紹介します。
朝活動の視写です。

国語で学習している文章を写します。
決まった時間で多くの字を書けるようになってきました。
読みやすい字を速く書くことができる子供もいます。

音楽の時間に、「まきばの朝」を歌いました。

高い音が響くように気を付けて、きれいな声で歌えました。
動画でご覧ください。

歌い終わった後、「気持ちよく歌えた人」という先生の問いかけに、さっと手が挙がりました。
歌声が響く気持ちよさを感じていたようです。
4年生の歌声は、4月の頃と比べるととても響くようになってきています。

これからも、声が響くように歌いましょう。

今日の給食 6月25日

6月25日(金)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。


今日のメニューは、ごはん、牛乳、揚げ出し豆腐の肉みそがけ、キャベツのショウガじょうゆあえ、さわにわんでした。キャベツのショウガじょうゆあえのやさいは甘みを感じ、おいしく感じられました。

今日の給食 6月24日

6月24日(木)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。


今日のメニューは、こくとうコッペパン、牛乳、オムレツ、肉団子入りミネストローネ、フルーツヨーグルトあえでした。今日は、ミネストローネに入っていたセロリの香りが、おいしく感じられました。

文章の要点を

6月24日(木)

4年 国語

説明文を使って、文章の要点を読み取る学習をしています。
今日は、文章の中の大切なところに線を引きます。


文章を読み返して、大切なところを見付けます。

先生も見回りながらヒントをくれます。

どこが大事なところか決めることは難しいかもしれませんが、みんなで話し合って、大事なところを見付けましょう。そして、一人でも見付けられるように、方法を見付けましょう。

ていねいに

6月24日(木)

2年

図工で作った粘土の作品に付けるカードを書きました。
2年生は、全体のバランスがよくなるように、丁寧にカードに題名と名前を書きます。
字を書く場所を決めるために、定規で線を引いたり、折り目を付けたりしています。


とても、丁寧に作業をします。

ふと壁を見ると、「ありがとうの木」がありました。
友達に対するありがとうの気持ちをシールを貼って表しています。

友達への「ありがとう」という気持ちを積み重ねることで、友達に認めてもらえる喜びを感じながら信頼関係を築いてきた様子がうかがえます。
2年生の様子を見ていると、信頼関係ができると、心が安定し、いろいろなことに集中して取り組むことができるようになると思いました。

「ありがとうの木」の隣には、「こつこつノート」の掲示があり、自主学習の記録がありました。2年生は、その記録も一つの励みとして自主学習をがんばっているようです。

きいちゃん、さようなら

6月24日(木)

3年

理科の学習で育ててきたアオムシのさなぎがチョウになりました。

3年生のみんなで、チョウが過ごしやすいところに放すことにしました。
チョウを放す前に、まだ名前を付けていなかったことに気が付きました。
「さよならを言うときに、何て呼べばよいか分からない」
子供らしい発想が微笑ましいです。
「心の中で名前を決めましょう、その名前をさよならのときに呼びましょう」
先生の呼びかけで、一人一人が考えます。
いよいよ、チョウを放します。

チョウを囲んで、カウントダウンをします。
「10,9,8,7,,,」
チョウが飛びました。
子供は夢中で追いかけます。

グラウンドの隅で、飛んでいくチョウを見送りました。
「さようなら、きいちゃん」「きいちゃん、さようなら」

チョウの名前は、「きいちゃん」になっていました。

チョウを放した後、「きいちゃんは、オスかなメスかな」という疑問が出てきました。
「みんなでチョウのことを調べましょう」

3年生の、理科の学習は子供の不思議を中心に続いていきます。
また、不思議を解決して新しい発見をしましょう。

いざというときに

6月23日(水)

今日、12時ごろドクターヘリが十二町小学校に降りると消防から連絡がありました。
程なくして、消防車が来てグラウンドに水をまき、砂や小石がヘリコプターが起こす風で飛ぶことを防ぎました。救急車もグラウンドに入り、緊迫した雰囲気になったのですが、詳しく確認したところ、ドクターヘリで搬送する必要はなく、ドクターヘリは来ませんでした。

ほっとするとともに、救急車で運ばれた方が大事ないことを祈ります。

そのときに、心温まる話がありました。
ドクターヘリに備えて、教員が窓を体育館の下の窓が開いていることに気付き、閉めようとしたところ、すでに閉まっていました。不思議に思ったのですが、その時は誰か教員が閉めたのだろうと考えました。
給食後に、教員が体育館の下の窓を開けようとしていると、5年生の男子が「先生、その窓はぼくが閉めたので、ぼくが開けます」と声をかけて、開けてくれたそうです。
その子供は、「ドクターヘリが来るので窓を閉めてください」という放送を聞いて、自分で考えて体育館の下の窓を閉めに行ったそうです。そして、給食が終わり、自分が閉めた窓を自分で開けようとしてくれたのだそうです。

誰かに言われなくても、自分で考えて行動できる姿が、職員室の話題になり、みんなで感動しました。

いざというときに、本当の姿が現れると言います。
進んで動いた子供の本当の姿を見ることができました。

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