運動会予行
今日、運動会予行を行いました。
開会式、ラジオ体操、様々な競技、ストレッチ体操、閉会式と、
当日の流れの通りに進めました。
個人走はそれぞれ1学年ずつ、団体競技はほぼ当日のまま実施しました。
実際に競技を行うことで、係の動きも確認することができました。
予行を振り返り、課題を改善し、当日へ臨みたいと思います。
今日、運動会予行を行いました。
開会式、ラジオ体操、様々な競技、ストレッチ体操、閉会式と、
当日の流れの通りに進めました。
個人走はそれぞれ1学年ずつ、団体競技はほぼ当日のまま実施しました。
実際に競技を行うことで、係の動きも確認することができました。
予行を振り返り、課題を改善し、当日へ臨みたいと思います。
今日は、開会式・閉会式の練習を行いました。
国旗・校旗の掲揚・降納、優勝旗返還・授与、誓いの言葉、競技場の注意、校歌斉唱等、
それぞれの式の流れに沿って進めました。
6年生がそれぞれの役割をしっかりと果たしました。
明日は予行。本番と同じ気持ちで臨んでほしいと思います。
今日は運動会の綱引きの練習を行いました。
1年生から6年生までが力を合わせる競技です。
入退場や場所の交代の仕方、前の人との間隔等を確認しました。
最初は赤団が連続して勝ちましたが、
最後の2回は白団が勝ちました。
なかなかいい勝負です。
本番はどちらが勝つか楽しみです。
金曜日に第1回目のクラブ活動が行われました。
3つのクラブは地域の方に講師となっていただいています。
まずは、対面式を行いました。
その後、各クラブに分かれて活動に取り組みました。
獅子舞クラブ
工作クラブ
レクリエーションクラブ
どのクラブも子供たちが生き生きと楽しそうに取り組んでいました。
地域の先生に学ぶことができるクラブ活動。
これからも、感謝の気持ちを忘れずに活動を進めてほしいと思います。
運動会全体練習の2日目です。
入場は、昨日より足を上げ、手を振って元気に行進する子供が増えました。
ラジオ体操も大きく体を動かしています。
6年生をしっかり見て、礼を合わせることもできました。
今日初めてストレッチ体操の練習を行いました。
指揮台の6年生に注目しながら、体をほぐしました。
校歌の練習では、体育館より声が響きにくいグラウンドでも、
精一杯の声で歌う姿が見られました。
1年生も毎朝練習してきた校歌を一生懸命歌うことができました。
最後に、昨日に引き続き今日も草むしりをしました。
子供たちはみんなでむしった草を集めて、頑張りを実感していました。
運動会まであと8日。
これからも着々と練習・準備を進めていきます。
気持ちの良い青空の下、運動会の全体練習が始まりました。
6年生が声をかけ、赤団も白団もきれいに並ぶことができました。
運動会へのやる気が伝わってきます。
結団式では、それぞれの団で団長や副団長が挨拶し、運動会への抱負を述べました。
その後、入場行進の練習、ラジオ体操、退場の練習を行いました。
動きのポイントを聞き取り、
大きく手を振ったり、ひじを伸ばしたりする姿が見られました。
1年生も上学年の動きにならって一生懸命頑張っていました。
練習の後は、グラウンドの石を拾ったり、草をむしったりしました。
自分たちの運動会のために、みんなで作業をしました。
これからも運動会の練習を通して、
きびきびと動くことや、仲間と力を合わせることの心地よさを感じてほしいと思います。
今日、本年度初めての避難訓練を行いました。
先週、予定していましたが、天候の関係で、グラウンドに避難できる日に延期しました。
理科室からの火災を想定し、非常ベルと放送で避難を呼びかけました。
避難開始の放送から1分50秒で、全学年がグラウンドに避難しました。
放送の指示を聞き取り、迅速に避難することができました。
今日は火災の想定なので、煙を吸わないように、鼻と口をハンカチで覆うこと、
避難した後も、次の指示を聞くために静かに整列して待つこと、
いつ何時起こるか分からない災害に備え、考えて行動すること等を確認しました。
「自分の命は自分で守る」ことができるよう、防災意識を高めてほしいと思います。
休み時間に1年生がサインカードを持って校内をまわっています。
先生や上学年の子供たちに声をかけ、サインをもらっているのです。
十二町小学校に入学してからもうすぐ1か月。
学校生活には慣れてきましたが
まだまだ知らない人がいっぱいです。
先生やお兄さん、お姉さんたちに声をかけ、サインをもらいながら交流していきます。
1年生に声をかけられると、上学年の子供たちも嬉しそうにサインしていました。
たくさんのサインが集まるころには、仲良しの先生や上学年の子供たちも増えていることでしょう。
十二町小学校では、毎年、4年生が、総合的な学習の時間に
オニバスの栽培・観察に取り組んでいます。
今日は、学芸員の方や教頭先生の説明を聞いたり、用務員の方の様子を見たりしながら、
オニバス池の土を踏んだり、掘って返したりして空気を入れる作業をしました。
最初はおそるおそる池に足を踏み入れた子供たち。
その後は、汚れることをそれほど嫌がることもなく、力を合わせて作業に取り組みました。
昨年、栽培に取り組んだ5年生が二階の窓から顔を見せ、応援しています。
また、下学年の子供たちも興味津々で様子を見に来ました。
4年生のこの活動は、十二町小学校の風物詩と言えるでしょう。
池の全面に肥料をまいて、オニバス池の今日の手入れが終わりました。
オニバスが育つための第一歩を踏み出した4年生。
今後の活動も楽しみです。
イタセンパラは、国指定天然記念物です。
十二町小学校では、毎年、5年生が、総合的な学習の時間にイタセンパラの研究を行います。
今日のイタセンパラ教室では、学芸員の方が、
イタセンパラが食べているもの、イタセンパラの体の形の秘密等、
興味深いお話をしてくださいました。
イタセンパラはなぜオスの方がきれいな色なのか、
なぜ水槽の中より自然の方が発色するのかなど問われた際、
子供たちなりに考え、答える姿も見られました。
学校の近くの万尾川にイタセンパラが見られるようになるのは、5月20日ごろだそうです。
全国的には生息地域は少なく、数も減少しているとのことです。
貴重な生物であるイタセンパラについて、今後も調査・観察を続けていきます。