2年社会科:南中校区のハザードマップを読み取ろう

これまで、2年生の社会科では、日本の地域的特色のまとめとして、日本のさまざまな自然災害に対する備えについての学習をしてきました。その中で、昨年、氷見市も能登半島地震で被災し、さまざまな立場から支援を受けた経験を思い出しました。そして、公助、自助、共助の行動をとることが必要であると学びました。

そこで、今日は各市町村で作成されているハザードマップを読み取る学習をしました。

「うちの方は黄色だ」「え、うちはピンク色だよ」「それってどういう意味?」「ここに例がかいてあるよ」「津波は沿岸だけでなく河川に沿って危険度が高いんだね」「うちに近い避難所は?」「近所の避難場所と南中やふれスポと色が違うんだけど、どういうこと?」など、いろいろな気付きがあり、各学級で気付いたことを共有しました。

災害から自分の命を守るために、防災に関する情報を調べ、事前の対策をどのようにしていけばよいのか、今後もさまざまな活動を通して学んでいってほしいと思います。

3年総合的な学習の時間 ~学年テーマ「夢に向かって羽ばたこう」~

3年生は、本日の5、6限「総合的な学習の時間」についてオリエンテーションを行いました。

今年の学年テーマは、「夢に向かって羽ばたこう」です。

今日は、①修学旅行で学んだこと ②今、頑張っていること ③高校で身に付けたい力 から1つテーマを選び、相手に自分の思いや考えを伝えることに挑戦しました。

考えたことをグループごとに発表しました。

最後に、今後の総合的な学習の時間の予定について確認しました。

今年の総合的な学習の時間は「夢に向かって羽ばたこう」をテーマとし、①自分との対話 ②相手に伝えること の2つの課題に取り組みます。

今後の総合的な学習の時間での活動を通して、自分の思いや考えを相手に伝える力をつけていってほしいと思います。

1年生:ふるさと発見塾

1年生は、本日の5,6時間目にふるさと発見塾に行ってきました。ひみラボ水族館や灘浦大境洞窟、柳田布尾山古墳等を巡り、氷見の生きものや文化財等への理解を深めました。

職員の方の説明を熱心に聞き、記録をとったり質問をしたりする姿がたくさん見られました。

 

今日、「ふるさと氷見」について学んだことを、今後の総合的な学習に生かしていってほしいと思います。