生徒たちの感性に感動! (2年2組 音楽の学習 6月2日)

今日の音楽の時間に、「交響曲第5番 ハ短調」の鑑賞を行いました。

これは、L.v.ベートヴェンの作曲で、「運命」という通称で知られている曲です。

生徒たちは、曲を聴きながら、気付いたことや印象に残ったことをワークシートに記入していきました。

発表の場では、

「強弱が激しくなって、せかす感じや不穏な感じがしました」

「音が付け足しされていくことで、より迫力がでました」

「同じ旋律が繰り返されることで、まとまりや一体感、統一性等を感じました」

「いきなり大音量になることで、終わるんだという感じがしました」

など、すてきな気付きを聞くことができ、生徒たちの感性の豊かさに感動しました。