2年生「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に向けたマナー講座

2年生は、本日5・6限に「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の事前学習として、マナー講座を行いました。

講師の先生をお迎えし、挨拶やマナーについて講義・演習をしていただきました。

 

まず、「マナー」とはどのような意味なのかを考え、意見交流しました。

「常識」「お互いに心地よく過ごすためのもの」等のよい意見が出ました。

講義では、マナーとは「相手の立場になって自分の言葉や行動を整えて接すること」と学びました。

次に「第一印象」とは「出会って3~7秒で決まる」もので、話しかけやすい表情で過ごすことが大切であると学びました。

最後にまとめとして、「挨拶」の仕方を教えていただきました。

「胸は第二の顔」という心に残る言葉とともに、正しい姿勢や礼の仕方を実践を通して学びました。

そして、班に分かれ、それぞれの事業所に合わせた声の大きさや話し方を考え、発表しました。

発表は、講義の学びを全て生かしたよい発表で、講師の方からお褒めの言葉をいただきました。

「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」まで残りわずかとなりました。今後の生活でも、学んだことを意識して過ごしてほしいと思います。

6月20日の給食時間(3年1組)

生徒たちは毎日、献立表を見ながら給食の時間を楽しみにしています。

今日の献立は、ご飯、牛乳、氷見いわしのみりん干し揚げ、小松菜梅肉あえ、とろろ昆布、氷見うどん汁でした。地元氷見の特産品を口いっぱいにほおばって食べました。

 

これからも、栄養バランスがとれた献立を考えてくださっている方、給食に使われる食材を育てている方、給食を調理してくださっている方、毎日学校まで運んでくださっている方等、多くの方に感謝しながら、給食を食べてほしいと思います。