1年生美術科:ポスターカラーの使い方
1年生の美術科の授業では、ポスターカラーの適切な使い方を学習しました。
水の量が均等になるようにパレットを上手く使い、面相筆できれいに縁取りしていました。
今日学んだことを、これからの絵を描く学習に生かしていってほしいと思います。
1年生の美術科の授業では、ポスターカラーの適切な使い方を学習しました。
水の量が均等になるようにパレットを上手く使い、面相筆できれいに縁取りしていました。
今日学んだことを、これからの絵を描く学習に生かしていってほしいと思います。
今日の5限目は、朝日丘小学校と合同で避難訓練を行いました。
中学校の理科室付近が火事になったという設定で、教室からバルコニーへ出て、外の非常階段を通ってグラウンドへ避難しました。
ハンカチやタオルを口に当て、敏速に行動します。
グラウンドまで避難したら、整列して点呼。
全員が無事に避難できたか、人数の報告です。
避難の様子をいくつかの場所に分かれて観察していた生徒会執行部が感想を述べました。
「真剣に避難訓練に取り組んでいてよかったです」
「整列してからおしゃべりをしている人がいたので、次回は気を付けましょう」
校長先生からの講評です。
避難訓練は何のために行うのか、多くの生徒がその意義をしっかりと理解していました。
生徒と教職員全員の避難と安全確認を5分以内ですることが目標でした。
今回は、約4分30秒で避難することができました。
緊急時に、落ち着いて、安全な行動ができるように、日頃から備えましょう。
地区選手権大会の中心会期が、いよいよ今週末となりました。
各部では、3年生を中心に技能を向上させるため、そして目標を達成するために、熱心に練習に取り組んでいます。
]
これまで練習してきた自分、楽しいときも辛い練習も一緒に過ごしてきた仲間を信じて、
精一杯戦ってきてください。
南中生の健闘を祈る!!!
1学年の理科ではガスバーナーを使う練習をしました。中学校で初めて使う器具に苦戦しながらも、
教科書を見ながら丁寧にガスバーナーの点火に取り組んでいました。
これからも使い方を守って、安全に実験に取り組んでほしいと思います。
6月11日(水)2限、アリーナにて3学年合同音楽で、合唱曲「僕らはいきものだから」を練習しました。
まずは、音出し練習から行いました。
少し時間がかかりましたが、アリーナで音を響かせました。
そのあとは、音程や強弱を確認しながら歌いました。
次に、歌詞に合った歌い方について再確認しました。
最後は、曲全体を歌いました。
アリーナでの練習は久しぶりでしたが、今日の練習で、一人一人がしっかりと歌うことの大切さを再確認できたようです。
人前で合唱を披露する上で、大切なことは何かを生徒たちは感じ取っていました。
今日の練習で学んだことを元に、このあと更にレベルアップしてくれることを期待しています。
昨日から梅雨入りし、今日も朝から雨が降っていました。
そんな中、元気に登校した南中生。
今日は、朝の様子をお知らせします。
1,2年生は、友達と話をしたり、授業の準備をしたりするなど、思い思いの時間を過ごしていました。
3年生は、来月行われる市の音楽会に向けて、朝の練習をしていました。
6月は、地区選手権大会、高校進学説明会、期末考査、社会に学ぶ「14歳の挑戦」等、たくさんの行事があります。
梅雨のじめじめした気候ですが、気持ちは明るく、前向きに頑張っていきましょう!!
今日の2年2組の国語の授業では、教科書の短歌の中から好きな一首を選んで感想文を書くという学習をしました。
まず、各自が選んだ短歌を仲間と紹介し合いました。なぜその短歌を選んだのかを説明する中で、「あっ、私もそう思った」「そんなふうにも感じるね」といろいろな声があがりました。
次に、選んだ短歌の感想文を書きました。自分の知識や経験と照らし合わせて感じたことや考えたことを文章にしました。一人一人が、歌から感じたことを丁寧に自分の言葉にしていく姿がとても印象的でした。
最後に、書き終わった感想文を読み合うことで交流しました。それぞれの感じ方に「へえ、なるほど」と感心したり、「それ、分かる」と共感したりと、短歌の楽しさを感じることができたようでした。
次の時間は、自分で短歌を詠む活動を行います。どんな歌ができるのか、今からとても楽しみです。
今日の1年2組国語の授業では、「さまざまな表現技法」について学習しました。
比喩には直喩や隠喩、擬人法があること、体言止め等のさまざまな表現技法があること等について、例をもとに学習しました。
授業の最後には、ワークシートで学習したことをまとめました。
「内容に関すること」「知識や考え方に関すること」「授業で学んだことを人に説明する」「授業で学んだことを自分で問題にする」という4つの視点で、学んだことを書き出します。
限られた時間で、学んだことを少しでも多く、分かりやすく書こうと、みんな真剣です。
1年生は、中学校での授業にもだんだんと慣れ、新しいことをしっかり吸収しようと学習に取り組んでいます。この調子で、みんなでステップアップしていってほしいと思います。
先日の土曜日から地区選手権大会が開催されました。
8日(日)に行われた野球競技には、本校の生徒も出場しました。
日々、仲間と共に練習に励んできた部活動。
その中には、楽しいことも嬉しいことも、つらいことも悲しいこともあったことでしょう。
3年生にとっては、中学校生活最後の地区選手権大会になります。
これまで思い描いてきた夢や目標が実現できるよう、精一杯戦い抜いてきてほしいと思います。
最後の瞬間まで、あきらめることなく、粘り強く、頑張れ、南中生!!
これまで、2年生の社会科では、日本の地域的特色のまとめとして、日本のさまざまな自然災害に対する備えについての学習をしてきました。その中で、昨年、氷見市も能登半島地震で被災し、さまざまな立場から支援を受けた経験を思い出しました。そして、公助、自助、共助の行動をとることが必要であると学びました。
そこで、今日は各市町村で作成されているハザードマップを読み取る学習をしました。
「うちの方は黄色だ」「え、うちはピンク色だよ」「それってどういう意味?」「ここに例がかいてあるよ」「津波は沿岸だけでなく河川に沿って危険度が高いんだね」「うちに近い避難所は?」「近所の避難場所と南中やふれスポと色が違うんだけど、どういうこと?」など、いろいろな気付きがあり、各学級で気付いたことを共有しました。
災害から自分の命を守るために、防災に関する情報を調べ、事前の対策をどのようにしていけばよいのか、今後もさまざまな活動を通して学んでいってほしいと思います。