1学年南中タイム:コミュニケーショントレーニング

本日、1学年では、南中タイムの時間を活用して、人との接し方、コミュニケーションのトレーニングを行いました。

今日のテーマは「聴くスキル」で、どのような話の「聴き方」が望ましいか、マナー、礼儀等を話し合いました。

生徒たちの活動の振り返りには、「話の聞き方に気を付けて、相手が話しやすいようにしたい」「目をみてくれたり、最後まで静かに話を聞いてくれたりすると気持ちがよかった。自分もできるようになりたい」などと書かれており、学んだことを日々の学校生活に生かそうとする姿が見られました。

相手への思いやりや気遣いのできる1年生に成長していってくれることを期待しています。

小中合同避難訓練(地震)

5限目に、小中合同で地震の避難訓練を行いました。

朝から雨模様だったので、小学校のアリーナへ避難しました。

各教室での事前指導の様子です。

1学期に実施した火事や不審者対応の避難訓練を思い出して、地震の避難時に大切なことについて考えました。

「地震発生」の放送で、机の下に入って身を守ります。

9月1日にシェイクアウト訓練を行っているので、迷わずに行動できました。

最初の揺れが収まり、頭を守るものを持って、避難開始です。

小学校のアリーナで、点呼、整列しました。

避難の様子を見ていた執行部の生徒から、「机の下に入ったら机をしっかりと押さえる」「階段ではドミノ倒しにならないようにゆっくりと」「津波のときは上に上がること」等について、コメントがありました。

小学校の校長先生から、「学校が丘の上にある」「校舎が新しい」「小中学生が一緒に避難できる」という、両校が恵まれていることについて、お話をいただきました。

だからこそ、学校以外の場所で地震や津波があったときでも、しっかりと身を守ることができるようになってほしいと思います。