2年2組美術:灯(あかり)がつくる私の世界

今日の2年2組の美術の授業では「灯(あかり)」の鑑賞活動を行いました。

生徒たちは暗幕を張った部屋に導かれ、「夜高行燈」に出迎えられました。

「わあ」「すごい」と歓声が上がります。

先生自身が制作した行燈だと知り、生徒たちはびっくりでした。

行燈の意味や役割を考えることを通して、「灯」のもつ意味や効果に気付くことができました。

続いて、参考作品の鑑賞に入ります。

それぞれの机上にある作品を手に取ったり、のぞきこんだりして、色や形、構造等から受ける印象や感じたことをワークシートに書き込みました。

「暖かい感じがする」「材料が違うと光の見え方が違う」など、様々な意見が出ました。

各自が感じたことをグループでまとめ、全体で発表しました。

今日の鑑賞活動で学んだことをもとに、次は各自で主題を設定し、制作に取りかかります。

それぞれの「灯」でどんな世界を表現してくれるのでしょうか。

楽しみにしたいと思います。

朝の様子(登校・駅伝練習)

ここ最近、朝夕はめっきり涼しくなり、今日も秋らしい空の下、生徒たちが元気に登校してきました。

そして、グラウンドでは、季節外れのミンミンゼミが鳴く中、駅伝の選手たちが練習に取り組んでいました。

10月4日(土)に行われる県駅伝大会に向けて、練習に励む選手たちの表情は真剣そのものです。

「今日は自己ベストが出ました!」

「県大会でよい結果が出せるよう、頑張ります!」

頼もしい声が聞こえてきます。

そして、走り終えた後は、きりっとした表情やかわいい表情を見せてくれました。

大会当日、選手の皆さんの力強い走り、期待しています。

頑張ろう、南中生!!