今日の6年生 2月3日

2月3日(月)

国語の時間です。

立松和平さんの「海のいのち」を学習しています。
今日は、登場人物がどうして、大きなクエを取らなかったのか話し合いました。
 
話合いの中で、「とらない」「とらないで済む」という表現を比べて考えました。
「とらないで済む」という表現には、「とってしまいようになるけれど、それではいけないと思っている」という気持ちが入っていると考えていたようでした。

細かい表現に目を向けて考えることで、人の気持ちの小さな変化も感じ取れる力が育つと期待します。深く考えていました。

外国語の時間です。

「My book」という、自分を表す小さな本を作ります。
自分が好きなこと、好きな教科、行きたい国、できることなどを英語で書きます。
先生に確認してもらいながら進めました。
 
電子黒板を使って、日本語を英語への訳し方を調べている子供もいました。

どのような本ができるのでしょうか。

卒業文集にのせる文章を作っていました。
これまでの文集を参考にしたり、どのような文章を書こうか考えをまとめたりしていました。
 
集中できるように方向を変えている子供もいました。
小学校に登校する日数が30日よりも少なくなりました。
廊下には、「中学進学に向けての4か条」という資料が掲示してありました。

中学校だけでなく、社会に出てからも大切なことです。
小学校のうちに身に付けましょう。

 

今日の4年生 2月3日

2月3日(月)

理科の時間です。
星の動きについて学習しています。
オリオン座に関係する神話を紹介していました。

サソリが苦手なオリオンは、サソリが星空にみえるようになったころ姿を消すそうです。
オリオン座は見つけやすいので、星空を眺めて見つけてもらいたいです。

社会の時間です。

いろいろな地域が行っている国際交流について調べました。
このときは、仙台市が行っているSenTIA(センティア:仙台観光国際協会)が、共に暮らすためにどのような取組をしているかタブレットPCを使って調べました。

PCと国際的な感覚、どちらもこれからの子供たちに必要なものです。

数多く触れましょう。

今日の2年生 2月3日

生活科の時間です。

1年生を招待して、遊びのお店を開く準備をしているようです。

輪ゴムを使ってとび上がるおもちゃやめんこなどを作っていました。

手元にある材料に意識を集中している表情を横から見ているだけで楽しくなってきます。

このように、ものを企画する体験を通して、人の気持ちを思いやる気持ちや、いろいろな場合を想定する力が育つのだろうと思いました。

道徳の時間です。

話の中で、登場人物が自分のよいところを指摘される場面がありました。
そこで、登場人物に気持ちを重ねて考えました。


「ほめてもらってうれしかったな。他のことでもほめてもらえるように頑張ろう」
「自分には、そんなよいところがあったのか。他の人にも優しくしよう」
という感想がみられました。
よく考えていると感じました。