もちつき集会 子供たちの感想パート3

もちつき集会の子供たちの感想の一部を紹介します。

【5年】

〇私は、最後のもちつき集会で感謝の言葉を担当しました。全校の前で話すことは緊張したけれど、上手に言うことができました。そして、もちをつくことも楽しかったです。「ペッタン、ペッタン」の音と共に力一杯もちをつけました。今年でもちつき集会は最後になるけれど、伝統を受け継げたと思います。今年で最後になるという実感は、あまりなくて少し悲しいけれど、精一杯頑張りました。これからも手伝ってくれた方々に感謝の気持ちをもち、みんなで協力し、前よりもずっとよりよい学校をつくっていきたいです。

〇私の係は、司会でした。少し緊張しながら頑張りました。保護者の方々、地域の方々がもちつきや田植え、稲刈りを手伝ってくださったお陰で、おいしいおもちができて感動しました。あと、稲刈りや田植えのお世話をしてくださった高辻さんにもとても感謝しています。来年は、もちつき集会はありませんが米作りや学校行事を全校力を合わせて頑張りたいです。6年生になったら最高学年として下学年の手本になって進んで活動したいです。

 

 

 

【6年】

〇今日のもちつき集会で、上庄のもちつき集会の歴史を知りました。38年も前から続いていたことに驚きました。こんなに続いてきたのは、地域の方々のお陰なので、これからも感謝していきたいと思いました。もちをつくとき聞こえてくる「よいしょ」のかけ声やついたときの爽快感が楽しかったです。また、もちと一緒に食べた大根の漬物もとてもおいしかったです。どちらも長い期間育ててきたものなので、全校に食べてもらえて嬉しかったです。今年でもちつき集会が最後になるのはさびしいですが、これからも米作り自体は続いていくので、後輩たちに頑張ってもらいたいです。

〇今日もちつき集会をして、来年からもちつき集会がなくなるので6年生の最後にもちつきができて嬉しかったし、楽しかったです。私は、2番目におもちをつきました。緊張したけれど、うまく真ん中につけたのでよかったです。6年生で作った大根の漬物も一緒に食べました。漬物もおもちも両方おいしくて、こんなに楽しい集会に参加できてよかったです。準備してくださった方々に感謝したいと思いました。