金谷さんと菊づくり大詰め
23日(木)4年生が菊づくり指導者の金谷さんに教えていただいて、菊に輪台を取り付けました。
輪台とは、菊の大輪を咲かせるために、花首を支える針金で作った台です。

花を傷付けないように、金谷さんのおっしゃることを目と耳と心で聴いていることが伝わってきます。

優しく丁寧に、丁寧に付けていました。


これで、大きな菊の花が咲いても大丈夫です。
金谷さんは、20日、23日、24日と1週間に三回も菊のお世話に来てくださいました。私たちの知らないときにも、来てくださっていることもあるかもしれません。




このような姿を拝見すると、子供たちは「上庄の子供」として大切にされていることを感じます。
「上庄の子供として上庄地区のためにできることを考える力」を育てていきたいと思います。
金谷さん、ありがとうございました。

































