【5年生】~6年生との最後の思い出を~

6年生との最後の思い出づくりに「宝さがしゲーム」をしました。

「宝さがしゲーム」とは、5年生が6年教室に21個の折り紙を隠し、見付けてもらうゲームです。

5年生は見付からないように様々な工夫をしていました。

「分かりやすい所の方が案外見付からないのでは」と考える子。

「カーテンのうらだったら見えないから見付からないのでは」と考える子。

どの子供も思い思いの場所に隠していました。

そして、ゲームが始まると6年生は「全力で」探してくれていました。

その姿を見た5年生は、とてもうれしそうでした。

最後までどんなことにも全力で取り組んでくれる6年生。

全力で取り組む姿は、見ている人を笑顔にしてくれます。

その姿を目標に5年生も来年、何事にも一生懸命に取り組む6年生になってほしいなと願っています。

 

ちなみに結果は・・・・・全て見つけられました!残念、5年生!!

今日のかみしょっ子

明日は、いよいよ卒業式。

当日は、祝電をじっくりと見ることができないので、教室に祝電をしばらく掲示しました。

祝電の言葉を読み、懐かしさがこみ上げてきた6年生でした。

 

6年生が帰った後、4年生と5年生で会場準備を行いました。

これまでの感謝の気持ちとお祝いの気持ちを込めて、準備をしました。

6年生の働く姿を見て、「あんな6年生になりたい」「あんな高学年になりたい」と心を育んできた4年生と5年生。

自分で仕事をどんどん見つけて、黙々と働いてくれました。

本当に6年生に感謝です!

明日は、あこがれの6年生として、笑顔いっぱいの卒業式にしましょうね!