【5年生】~6年生との最後の思い出を~
6年生との最後の思い出づくりに「宝さがしゲーム」をしました。
「宝さがしゲーム」とは、5年生が6年教室に21個の折り紙を隠し、見付けてもらうゲームです。
5年生は見付からないように様々な工夫をしていました。
「分かりやすい所の方が案外見付からないのでは」と考える子。
「カーテンのうらだったら見えないから見付からないのでは」と考える子。
どの子供も思い思いの場所に隠していました。
そして、ゲームが始まると6年生は「全力で」探してくれていました。
その姿を見た5年生は、とてもうれしそうでした。
最後までどんなことにも全力で取り組んでくれる6年生。
全力で取り組む姿は、見ている人を笑顔にしてくれます。
その姿を目標に5年生も来年、何事にも一生懸命に取り組む6年生になってほしいなと願っています。
ちなみに結果は・・・・・全て見つけられました!残念、5年生!!