真剣に楽しみながら学ぶ
10月29日は学校訪問研修会でした。
真剣に楽しみながら学ぶ上庄っ子の様子を、たくさんの先生方に参観していただきました。
子供たちが力を付けていくために、西部教育事務所の先生方に教えていただいたことを実践していきたいと思います。
10月29日は学校訪問研修会でした。
真剣に楽しみながら学ぶ上庄っ子の様子を、たくさんの先生方に参観していただきました。
子供たちが力を付けていくために、西部教育事務所の先生方に教えていただいたことを実践していきたいと思います。
柔らかい日差しの中、2年生では大根やにんじんの種まきのために畝づくりを行いました。
担任やスタディメイトが少しずつ掘り起こしたところを、草の根っこが残らないように丁寧に取り除いています。
抜き取った草の根っこの長さに驚いたり、幼虫を発見して「避難させよう」と隣の空きスペースに移したりと、様々な発見をしながら一生懸命に作業をしていました。
2年生の優しい思いを栄養にして、おいしい大根やにんじんになりますように!
明日から11月だというのに、ピーマンがとても元気です。
一生懸命にお世話をしているからですね。
ずいぶん遅いお知らせとなりましたが・・・
学習発表会では集中したすてきな姿を披露した子供たち。
代休後の今日は、学習モードで集中しています。
今後、これまでと違った、どんなすてきな姿が見られるのか楽しみです。
1年生 図画工作の時間
振り返りをしています。楽しく学んだことを振り返ることは、自分の考えを整理することにつながりますね。
2年生 算数 三角形と四角形 学習したことを振り返りながら、自分で問題を解いています。
3年生 外国語 アーロン先生や電子黒板の音声に耳を傾け、正確に聞き取っていました。
4年生 音楽 リコーダーのテストをしました。きれいな音色が響いていました。
5年生 理科 天気の学習です。雲の動きから天気を予想します。地区独自の言い伝えもあるかもしれません。上庄地区の天気に関する言い伝えがあれば、どうぞ教えてください。
6年生
社会科 平氏VS源氏 教科書の画像や動画を見て、800年ほど前の時代に思いを馳せています。
1・2年生が畑で育てていたサツマイモの収穫をしました。
保護者の方や地域の方のご協力をいただき、つるとマルチシートを取っていただきました。
友達と協力しながら掘り進めると・・・大きなサツマイモが!
「先生!見て見て!」とうれしそうに報告してくれます。
小さいサツマイモしか見つけられず、残念そうにしている子を見つけると「大丈夫?ぼくのを一つ分けてあげるよ」とやさしく声をかける姿がみられ、思いやりの心も育っています。
家に帰ったら、何にして食べようかと楽しみにしていました。
朝早くからご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
子供たちは9月からこつこつと練習を積んできました。
開会式 いよいよ始まります。
1年生「ピーターパンのいるしま」
3年生「盛り上がれ!上庄!」
2年生「にんじゃ学校 しゅぎょう中」
5年生「5年オリンピック 目指せ金メダル!」
4年生「かがやけ!ダンス村」
6年生「響け!わたしたちのハーモニー!」
閉会式
これまでの練習の成果を発揮してくれました。
一人一人が輝く主役となり、笑顔いっぱいの最高のステージとなりました。
学習発表会がもうすぐ始まります。
子供たちと先生たちで作り上げる全力のステージをご覧ください。
9日、学習発表会の予行を行いました。
初めて他の学年に披露するということで、ちょっぴり緊張気味の子供もいました。
どの学年も元気よく、笑顔いっぱいで演技していました。会場の子供たちも、音楽に合わせて手拍子をしたり、かけ声をかけたりと、全校の心が一つになっているように感じました。
見ているうちに、子供と担任が共にがんばってきたこれまでの1か月半の日々が(ほんの一部しか見ていないのですが)思い起こされ、胸がいっぱいになりました。
それぞれの教室で、そして、一人一人の中で、本番に向けて何をどうがんばるか決めたことに向けて取組み、さらにパワーアップすることでしょう。
皆様、どうぞ、楽しみにいらしてくださいね。お待ちしております。
今週は、生活委員会が中心となって行う「あいさつ運動」です。
全校に意識してほしいことを模造紙に書いた資料を示しながら、手本となるようなあいさつをしています。
この日は、あいさつボランティアとして2年生も参加してくれました。
学習発表会に向けて練習している忍者ポーズで元気に挨拶をしてくれる子供もいます。
先日、地域の方から「今年は『挨拶』に力が入っているのですか。去年も上手だったけれど、今年は去年以上に上手ですね」というお言葉をいただきました。とても嬉しく、ありがたいお言葉です。
今年度は、アクションプランで、「あいさつレベル4:(あいさつをされたら)誰にでも返す」ができる子供たち65%を目指しています。
「あいさつレベルは」、子供たちと話し合って決めました。1学期、子供たちは「あいさつをすることに自信がない」という思いを語っており、スモールステップであいさつの向上に取り組んでいます。
子供の思いを尊重しながらも、よりよい人間関係を築くコミュニケーションの基盤となる挨拶を、自分から進んでできる子供を目指してこれからも取り組んでいきたいと思います。