雨も上がったので
1月21日(火) 登校時は小雨が降っていましたが、子供たちが帰るころには青空も見えてきました。
1年生が、登校時に着てきた雨がっぱをたたんでいました。少したたむのが遅れた友達を手伝うやさしい姿が見られました。
天気がいいからと走ったりせずに、安全に気を付けて帰りましょうね。
1月21日(火) 登校時は小雨が降っていましたが、子供たちが帰るころには青空も見えてきました。
1年生が、登校時に着てきた雨がっぱをたたんでいました。少したたむのが遅れた友達を手伝うやさしい姿が見られました。
天気がいいからと走ったりせずに、安全に気を付けて帰りましょうね。
1月21日(火) 4年生 総合的な学習の時間
各学年で2月2日(日)に行われる「ふるさとプロジェクト発表会」に向け、これまで調べてきたことをまとめたり、発表原稿を書いたりしています。
4年生は1,2組合同でグループごとに分かれて発表準備を行いました。
2月2日まで10日あまり、時間を有効に使って準備を進めましょう。
1月20日(月) 3年生学級活動「よく聞き、周りを見て、しっかり考えて行動しよう」
「コグトレ」の「最初とぽん」で集中力を高めてから、グループエンカウンターの「進化じゃんけん」で友達と交流しました。
ゴキブリから始まり、じゃんけんで勝てばカエル、ニワトリと進化していき、最後は神様になるゲームです。負ければ退化していくルールですから、子供たちは真剣です。
1,2学期に比べると、金森先生の話をしっかり聞いて、考えて行動する3年生が増えてきたように感じました。
楽しみながら、友達と交流できましたね。この活動を通して感じたこと、友達のよさに気付いたこと等をしっかりと振り返りましょう。
1月20日(月) 4年生体育「なわとび運動」
4年生には「なわとび達人」がたくさんいるようです。
「後ろ二重あやとび」や「スーパーサイドクロスとび」などの、難しい技をなんなく跳ぶ子がたくさんいます。
ただ、30秒間、得意な技でノーミスで跳び続けることは難しいようです。筋力や持久力も高めていく必要がありますね。
休み時間には、6年生の達人に習いながら、ダブルダッチも挑戦中です。6年生のような達人がもっと増えていくことを期待していますね。
1月17日(金) 1年生音楽「やまびこごっこ」
山に向かって叫ぶ子供役とやまびこを返す山役に分かれて歌います。
最初はどちらも大きな声を歌っていましたが、「やまびこって、山から返ってくるときは、声がちっちゃくなるよ」と、子供から発言がありました。
北村先生は「じゃあ、どんなふうに歌えばいいかな」と問いかけると、子供たちは「強弱をつければいい」と答えました。
子供たちの強弱に気を付けた歌声をどうぞ。
自然体験が学校の学びに生かされています。学校外での体験が豊かだと、学びも豊かになりますね。
1月17日(金) 6年生「氷見の鰤を知ろう」
氷見市が主催する「氷見の鰤を知ろう」事業が行われ、鰤がさばかれる様子や富山湾の鰤について学習しました。
目の前で9kgの鰤が、きれいに三枚に下ろされていく様子を子供たちは見入っていました。
「内臓がない?」「カマがおいしいよね」等のつぶやきが聞こえてきて、さすが氷見の子供たちだなと感じました。
氷見の寒鰤が「富山湾の王者」と呼ばれていることや、新鮮な鰤を売るために塩分が入ったシャーベット状の氷で冷やしていること等について学びました。
「刺身は脂がのっていてとても美味しかった。ぶりしゃぶは食べたことがあるけど、他にも鰤の食べ方があるのか知りたい」「内臓をすぐに取らないと味が落ちることを知ってびっくりした」「魚をさばくのは、とても迫力があって楽しかった。骨の部分を切ったり、包丁をかえたりして工夫しながらやっていて勉強になった」
貴重な学びの機会と、おいしい鰤をいただきましてありがとうございました。
1月17日(金) 1年生体育
なわとび集会で行われる「8の字とび」の練習です。
タイミングよく大なわの中へ入らなければなりませんが、すぐに大なわが戻ってくるので、とても怖くなります。
子供たちは、掛け声をかけ、タイミングを教え合いながら一生懸命に練習していました。
うまく跳べるコツをみんなで伝えあいましょう。上手に跳ぶことができる6年生にも教えてもらいましょうね。
1月17日(金) 朝活動
朝活動や短学活等の時間を活用して、「コグトレ」(認知トレーニング Cognitive Training)を行っています。
コグトレの中の「認知機能向上トレーニング」を宮田小学校では行っていますが、話を聞く注意力や理解力、記憶力等の向上をねらいとしています。
言葉は難しいのですが、トレーニングの中身は遊び感覚で楽しくできるものばかりです。
今日は4年生が「最初とポン」(最初の言葉を覚えながら、動物が出てきたらポンと手を叩く)と「漢字算」(漢字ドリルと簡単な足し算を組み合わせたもの)を行っていました。
短時間で集中して取り組み、注意力や記憶力を高めていきましょうね。
1月16日(木) 2年 生活科「ダンボールであそぼう」
体育館の全面を使って、大きなダンボール迷路を作って遊びました。
友だちと協力しながら、箱を組み立てていきます。完成した迷路の中は、秘密基地のようでわくわくしますね。
片付けるときもみんなで協力して大きなダンボールを抱えて職員室前を通っていきましたが、「次、左に曲がるから、まず右側によってー」という声が聞こえてきて、作業現場の監督のようで頼もしく聞いていました。
準備から迷路の製作、そして後片付けの中に、たくさんの学びがあると感じました。
たくさんのダンボールが集まったおかげで、大きな迷路を作ることができました。
ご協力ありがとうございました。
1月16日(木)3年 算数
「3人がけの椅子が50脚あります。全部で何人座ることができるでしょうか。」
このような問題文が金森先生から提示されました。
2桁のかけ算の第1歩です。
金森先生は、まず、何算を使うか、どのような式になるか、どのように計算しようと考えているか簡単にふれ、こうすれば分かりそうだと思えるようにした後、一人一人で考えさせました。
全員が、ノートに計算の仕方を考えて、書くことができました。
その後、考えたことを話し合ったのですが、たくさんの子供が、最後まで教室全体に聞こえる声で発表しました。
2学期からの成長した姿に驚きました。
金森先生が、「今は、宮田っ子がんばり週間です、順番を表す言葉も使ってみましょう」と投げかけると、子供たちはそれに応えて「まず、~~、次に~~」と、内容を整理して話すことができました。
先生の適切な働きかけがあるから、子供たちが成長しているのですね。
気が付くと、黒板にはいろいろな考えがびっしりと書き込まれていました。
子供たちも、満足そうでした。「算数が好き」という子供が何人もいるそうです。
一人でも多くの子供が、このように算数が好きになるように取り組んでいきます。
追記
今は、宮田っ子がんばり週間です。「週3回以上家で読書をする」「テレビやゲームをする時間よりも読書をする」等という項目があります。ぜひ、読書をするように声をかけてください。