金属はどのように温まるのだろう

1月27日(月) 4年生理科

金属の板の中心を熱すると、どのように温まっていくかについて実験しました。

実験前の子供たちの予想は「中心からじわじわと温まる」でした。

「真ん中は火に近いから熱いけど、端っこはちょっと温度が低いと思う」といった付け加えの意見も出されました。

実験を始めると「予想と一緒やった」という声が聞こえてきました。実験をして自分の目で確認することは大切です。そして、予想、実験・観察、結果(考察)の流れの中で、子供たちの考えが深まっていきます。

理科に限らず、実際に見る、触れる、体験するという活動は、子供たちの思考を深めるためにとても大切なことだと思います。

オリジナル・スーパーカイトをつくろう

1月27日(月) 1年生図工

オリジナルの凧(カイト)づくりに挑戦。まずは、凧に好きな絵を描いていきます。

「オリンピックがんばれ」といったデザインもあり、今年行われる東京五輪2020に子供たちも関心が高まっていることがわかります。

凧のデザインが終わった子供たちは、「足」の部分にメッセージや絵を描いていました。

凧が完成したので、広いグラウンドで凧あげを行いました。風の強い日でしたが、子供たちは元気に走り回っていました。