【5・6年生】氷見の食材を使った料理教室
怒濤の3校合同宿泊学習が終わった翌日の金曜日、一週間の締めの行事として「氷見の食材を使った料理教室」が行われました。
本日のメニューは…
「具だくさんみそ汁」「みりん干しの春巻き」でした。
とうもろこしのようにに見えましたが、マコモタケです。上手に半月切りにすることができました。
今回用意してくださったマコモタケは、なんと!七分一で生産されたものです。今年は猛暑の影響で、マコモタケがうまく育たなかった地区もあったそうで、料理講師の方が「七分一の皆さんはすごいですね」と言っておられました。
根菜の固さを確認しています。
食べやすいように、えのきを細かくさいています。
春巻きの焼き色いい感じ!
焼け具合を確認しながら調理しています。
完成!
窪のねぎや七分一で採れたマコモタケなど、身近に感じる食材が多かったです。
また、みりん干しを食べたことのない児童も多いようでしたが、みりん干し×大葉×チーズの春巻きは甘塩っぱく、おいしく食べることができていました!
調理の際には、「かたいにんじんや大根、さつまいもから煮ること」や「煮干しのだしの取り方」「半月切りの仕方」等、5・6年生が家庭科で学んだことを生かし、活動に参加することができました。
「家で作ってみよう!」「甘いけどおいしいね」という声がたくさん聞こえてきました。
今週1週間、走りきった5・6年生でした。
土日でゆっくり休んで、月曜日にまた元気な顔を見せてくださいね!