大事なことを落とさずに聞こう

4年生の国語では、「大事なことを落とさずに聞こう 」の単元で、先生たちが小学生の頃に
夢中になっていたことをインタビューし、それを教室でみんなに伝える活動を行いました。

伝えるには、大事なこと(先生が夢中になっていたこと)を逃さず聞き、メモに取る必要があります。

メモはキーワードや頭文字だけでもよく、自分が読み返したときに分かるようにすることがポイントです。

 

インタビューに来たときには、一生懸命にメモを取るだけでなく、顔を上げて話し手のことを見ることもできていました。

 

 

 

 

時折、メモ帳に目線を落としながら聞き手を意識して発表している様子がありました。

発表原稿はなく、メモだけを見て話していました。インタビューするときから、分かりやすく伝えることを強く意識していたことが分かります。

聞く姿勢も素晴らしいです。「聞きたい」という思いが感じられました。

 

次は、ぜひ、ランチルームで全校のみんなに伝えてくれると嬉しいです。

がんばれ!4年生!!