2月20・21日の給食

2月20日(木)の給食は、

 

コッペパン

ミネストローネ

豚肉と大豆のアーモンドがらめ

フルーツヨーグルト和え

牛乳 でした。

 

 

豚肉と大豆のアーモンドがらめは、育ち盛りの高学年に人気があり、配膳後に「増やしてほしい」と希望する子供がとても多かったです。

歯ごたえもよく、かむ力を高めることも期待できます。教員の中には、「どうやったら家で作れますかね?」と話す先生もいました。

ご家庭でも、作ってみてはいかがでしょうか。

 

21日(金)の給食は、

 

ごはん

なめこ汁

和風ハンバーグ

キュウリのかふうづけ

牛乳 でした。

 

キュウリのかふうづけは、ごま油の香りがよく、嗅覚を刺激する献立でした。

1月の給食週間では、人間の五感の刺激がおいしさを引き立てることを教えていただきましたが、日常の給食は、本当によく考えられているなあと感心します。

「味覚は、料理を口にしないと発達しない」といわれています。義務教育の給食を通じて、様々な味に出会い、味覚を発達させてほしいと願っています。