給食週間最終日 1月30日(木)の給食
給食週間最終日は・・・・・味覚・舌で味わう献立でした。
給食センターの資料によると、食べ物を口の中に入れたときに、舌で感じる感覚のことを味覚といい、「甘味(あまみ)」「苦味(にがみ)」「塩味(えんみ)」「酸味(さんみ)」「旨味(うまみ)」は、「5つの基本味」と呼ばれているそうです。
今日は、その5つとも味わうことができる献立でした。
ごはん
豚汁
さつまいもと大豆の揚げがらめ
小松菜の梅肉和え
牛乳 です。
甘い(甘味)さつまいもを鶏肉と一緒に、しょっぱい(塩味)しょうゆで味を付けた、さつまいもと大豆のあげがらめ。
少し苦み(苦味)のある小松菜をすっぱい(酸味)梅干しであえた、小松菜の梅肉和え。
煮干しで出汁をとって、旨味たっぷりに仕上げた、豚汁。
よく考えられた、とてもおいしい給食でした。
今日も先生方は、違う学年のところで給食をいただきました。
4年生からの提案で、給食週間の初日(24日金曜日)にできなかった先生方との移動会食を、明日、行うこととなりました。楽しい給食の時間になっていることがとても嬉しく思います。