☆6年生からの挑戦状

今年は4年に1度のうるう年。1年間がいつもより1日多い366日になります。今日がその1日「うるう日」です。「なぜ?」と思った人は、自分で調べてみましょう。

朝活動では、授賞集会(リモート)を行いました。みんな堂々と賞状をもらうことができて立派でした! 校長先生のバナナの手品はすごかったですね。これからも目標に向かって、努力を続けていきましょう!

さて、3時間目に6年生が企画・運営したワークショップ「6年生からの挑戦状」がありました。これは卒業プロジェクトの一つで、「5年生に縦割り班の班長として頑張ってほしい」「6年生と楽しい思い出をつくってほしい」という6年生の想いや願いがこめられています。

まず、保健ワークショップのときのように、縦割り班ごとに各教室に集まりました。班長は5年生です。

6年生の放送を聞いて、ワークショップスタート!

20分の制限時間内に、校内のチェックポイントを回って6年生が出す問題を解いていきました。出会いにくいレアキャラの人の問題は、ポイントが高いです。5年生は、班長として先頭に立ってみんなをまとめようと頑張っていました。また、どの班も仲よく楽しく活動することができていました。

みんなが楽しめるワークショップを企画・運営してくれた6年生のみなさん、素敵な時間をありがとうございました。卒業式まで、まだまだ楽しい思い出をつくってくださいね。

 

明日は、いよいよ卒業を祝う会です! みんなでお祝いしましょうね!

 

 


 

 

昨日の答えは、「いわし」でした。

 

 

【今日のなぞなぞ】☆

「次のイラストが表しているものは、な~んだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒント①:漢字で考えると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒント②:校長先生が得意ですよ

 

☆卒業を祝う会に向けて【4年】&できるようになったこと【1年】

2時間目、4年生は、体育館で卒業を祝う会の出し物の練習をしました。委員会ごとに集まって発表の練習をしてから、全体で練習しました。

最後に、入場から退場までをとおして行いました。みんなの態度や張りのある声から、「高学年になる」という強い意気込みを感じました。また、心のこもった発表はとても素敵でした。祝う会当日は、きっと6年生に想いが届くと思います。

 

また、3・4時間目は、図画工作科の時間に版画を刷りました。ゴム板の両面に、「背景」と「中心となる生きもの」の2つの版をつくりました。今日は、思い思いの色で背景や生きものを刷りました。

準備はもちろん、片付けまで協力して行っている姿が素敵でした。刷り上がった作品が掲示されるのが楽しみですね。

1年生は、4時間目の生活科の時間に、「できるようになったこと」をプリントにたくさん書いていました。2枚、3枚書く人もいて、この1年間頑張ってきたことがよく分かりました。本当にすごいです!  2年生になるのが楽しみですね。

3月1日の卒業を祝う会に向け、どの学年も一生懸命に準備や練習を進めています。当日は、素敵な会になりそうで楽しみです。

明日は3限に、縦割り班で行うワークショップ(卒業プロジェクト)があります。楽しみですね。

 


 

 

昨日の答えは、「大きいあり」でした。 ※日記→ダイアリー→大アリ

 

 

【今日のなぞなぞ】☆かんたん

「次のイラストが表しているものは、な~んだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒント①:魚です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒント②:イラストは「岩」です

【4年生】アルコールランプを使った実験に挑戦!

<理科>

先週、マッチで火をつける体験をした4年生。

今日は、アルコールランプの扱い方を学び、全員が実際に火をつけたり消したりする体験をしました。

 

子供たちは、「下の方から、上に向けて火をつけるよ。」

「ふたをかぶせて消したら、一度外して冷えてからふたを閉め直すよ。」

など、口々に友達にアドバイスをしながら体験していました。

アルコールランプを扱う体験の後は、示温インクを使った「水の温まり方」の実験です。

これは、前に集まって実験の様子を観察しました。

水温が上がると青いインクの色がピンクに変色します。

ビーカーの左端から、アルコールランプを使って(示温インクを入れた水)を温めていきます。

「上の方から、ピンクに変わったよ!」

「ちょっと、見づらいな。」

ビーカーの中の水の変化が見づらいという感想だったので、試験管に(示温インクを入れた水)を入れ、下からアルコールランプで温めて確認します。

 

「下から温めているのに、上がピンクになったよ!」

「上から、どんどん下に向かってピンクになっていくよ!」

不思議なことに、下の方は炎があたって温度が高いはずなのに(示温インクを入れた水)は青いまま。上から順に青いインクの色がピンクに変わっていきました。

熱したところから水が対流して温まっていくことに気付いたようでした。

また、「実験が楽しかったです。」「初めてアルコールランプをさわったけれど、マッチで上手に火をつけることができた。」という感想もあるなど、大満足な様子でした。

 

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