9月19日(木) 宿泊学習 どきどき包丁さばき
2日目は野外炊飯でカレー作り!
包丁やなた、火を使う野外炊飯は、安全第一。指導員さんが多くの注意点をお話されましたが、全員目をつないで集中して聞いていました。
カレー班で役割分担をして進めます。
「にんじん、大きいかな?」「手、気をつけて!」「いつもこんな切り方してるよ」
切る手元に集中しながらも、会話をして笑い合って調理が進みました。
2日目は野外炊飯でカレー作り!
包丁やなた、火を使う野外炊飯は、安全第一。指導員さんが多くの注意点をお話されましたが、全員目をつないで集中して聞いていました。
カレー班で役割分担をして進めます。
「にんじん、大きいかな?」「手、気をつけて!」「いつもこんな切り方してるよ」
切る手元に集中しながらも、会話をして笑い合って調理が進みました。
夜中には雷鳴と激しい雨の音で目を覚ましてしまった人もいました。
宿泊2日目はあいにくの雨模様。
朝の集いでは運動委員がラジオ体操のお手本をして、今日の活動紹介を行いました。
雨の中での野外炊飯、おいしいカレーをつくるぞ!と気合いの言葉がたくさん聞かれました。
能登青少年交流の家では、同じ日に宿泊する人たちと夕べの集いをしました。
他の利用団体は石川県から来た団体ばかり。3校で氷見市と各学校のアピールをしました。
声の大きさ、振り付けもばっちり!
1日目の午後は、アーチェリーとカヌーに分かれて活動しました。
カヌーは、室内プールで乗り方や転覆したときの対処法を練習してから、いざ池へ!。
乗り降りはペアの協力が必須。思った方向に進まなくて四苦八苦していると、桟橋に残ったペアの人がアドバイス。だんだんとコツをつかみ、漕ぐスピードを上げて水上を走る気持ちよさを感じる人、水上を漂う気持ちよさを感じる人、思い思いに楽しんでいました。
蒸し暑い外での活動を終え、夜は同学年のグループになって過ごしました。
終始賑やかに会話を楽しんだら、明日の打ち合わせを行いました。
太陽の光を浴びて、体力を使い、お風呂で汗を流したら、あっという間に 夢の中へ・・・。
5・6年生は18日から1泊2日の3校合同宿泊学習で能登青少年交流の家に行ってきました。
入所式の司会と挨拶を担当。緊張気味ではありますが、ハキハキとやり遂げました。
能登の合言葉は「チャレンジ!」。動作も付いて、不安も吹き飛び、気合いが入ります。
たくさんのチャレンジの模様をお届けします。
火起こし係が煙に目を痛めながら、お米を炊き、カレーを煮込んでくれました。
ご飯とカレーができあがり、みんなで囲んでフタを開けると・・・
「わぁー!」「うまそー!」「いいにおい!」
そこかしこで歓声があがりました。
お皿に盛り付ける間も、待ちきれない感じです。
地震・津波・原子力災害が発生した場合を想定した避難訓練を行いました。
どの学年も真剣に参加していました。
一度グラウンドに避難した後、津波の想定により、3階へ避難しました。
災害が起こっても、自分で考えて、大切な命を守れるような行動をとってほしいです。