【皆様のおかげで】また、もちつきをしたいな
楽しかったもちつき集会も、終わりの時間になりました。
それぞれの学年にインタビューしました。
「楽しかった」「来年もしたい」「もちつきを初めてできて嬉しかった」など、堂々と伝えてくれました。
5年生代表による、田んぼのお世話をしてくださった髙辻さん、稲架づくりや稲刈りを手伝ってくださった保護者の皆様、脱穀をしてくださった干場さん、水谷さん、菅沢さん、そして、本日お力を貸してくださった地域や保護者の皆様への感謝の言葉、閉会の挨拶でもちつき集会が終わりました。
皆様、本当にありがとうございました。
上庄小学校の米づくり(新大正もち)は、今から36年前の昭和63年に、安土さん所有の土地を借りて始めたと記録に残っていました。同年の11月6日(月)には、親子630名が参加して、「親子勤労感謝の集い」を行ったともありました。昨日来ていただいた保護者の中には、小学生の頃、もちつきをした方もいらっしゃいました。
36年間の長い間、かみしょっ子のためにお力を貸してくださった地域や保護者の皆様には、本当にありがたく思います。
かみしょっ子の皆さん、児童代表の言葉にあったように、お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、これからもみんなでよりよい学校をつくっていきましょう。
もちつきの道具等は、保護者や地域の方が洗って片付けてくださいました。ありがとうございました。
5、6年生であっという間に体育館の片付けを終えました。きびきび動くすてきな姿がありました。
5年生の皆さん、集会の準備や練習、運営、お疲れ様でした。