みんなのために 係活動 

昼休み

一年生教室では、何やら楽しいことをしています。

係で工作したり、読み聞かせをしたりしています。

 

自分でつくったヨーヨーのようなおもちゃを見せてくれ、「おたんじょうびがかりです」と教えてくれました。

みんなのために、一生懸命に考えて、一生懸命に活動する頼もしい一年生です。

 

4年 社会科 リサイクルプラザとエコクリーンセンターに見学に行きました

社会科「ごみのしょりとりよう」の学習で、リサイクルプラザとエコクリーンセンターに2日間にわたり見学に行きました。

1日目は、リサイクルプラザです。上庄小学校から近いですが、全員が初めて訪れました。

この施設で行われていることについて説明を聞いた後、外で作業の様子を見学しました。

資源ゴミがいろいろな姿になって再利用されていることや作業の大変さを知りました。

2日目は、エコクリーンセンターです。大きな大きなゴミピットやクレーンを間近で見たり、環境に優しいゴミ処理についてお話を聞いたりして、驚きと感動がいっぱいでした。

たくさんの方々に準備や説明をしていただき、とても楽しく、たくさんの学びがある学習になりました。教えてくださったみなさん、ありがとうございました。

子どもたちの感想『★☆ミラクルイリュージョンサーカス★☆パート3』

ミラクルイリュージョンサーカスを見た子どもたちの感想文の一部を紹介します。

【1年生】

人が箱の中に入って、剣でさしても人が箱の中にいたのでびっくりしました。

人が一輪車に乗ってもピンを投げているのが不思議だなと思いました。

 

ライトセーバーみたいなもので上庄小学校という文字が出てきたのがびっくりしました。

ピエロがもっている黒い剣玉のひもがどんどんのびていくのが不思議に思いました。

 

箱に入っていたのに瞬間移動したのが不思議でした。かいとさんが(演者)すごかったです。ピエロがとても面白かったです。

 

 

【5年生】

一番すごいなと思ったのは、白い服を着た女の人が綱の上に登って、布を使って踊っていた所です。どうしてかというと、自分の力で上ったり、手を離したりしていたからです。他にも、バランスをとるショーでは、落ちないかヒヤヒヤしました。マジックでは、どうやっているのか分からない所がたくさんありました。また、見てみたいです。

  

一番印象に残ったのは、細長いステックから光を出す所です。光を帽子の中に入れるのと、ステックに入れたり出したりするのが、どちらも面白かったです。ミラクルイリュージョンサーカスを見て、不思議さや迫力に気付き、とても楽しかったです。

 

 

子どもたちは心躍る楽しい体験を通して、気付いたこと感じたことを感想に書いていました。自分の思いを表現することを繰り返し行い、自分の考えをどんどん伝えていけるようになっていってほしいです。ご家庭でも、お子さんにミラクルイリュージョンサーカスの話を聞いてみてくださいね。

暑さに負けず、体を動かす!

1,2年生は、体育科の学習で、リズムに合わせて体を動かしています。最初は、教室で、体操の動画を見ながらラジオ体操やくねくね体操をしました。姿勢に気を付けて体を動かしました。

その後、体育館にお茶を持って移動し、おにごっこをしました。

 

ふえ鬼をして、どんどん鬼が増えていくので子供たちは、全力で逃げたり追いかけたりしていました。

途中にお茶を飲む時間をとり、水分補給をしながら、再びおにごっこをしました。

 

暑さに気を付けながら、運動をしていきたいと思います。

暑さを避けて

暑い日が続いています。

ここ一週間ほど、外で遊ぶことができない日が続いています。

日によっては、体育館も使えないこともあります。

今日の昼休みは、1・2年生は、水筒をもって足取り軽く体育館に向かっていきました。

校舎内をのぞくと・・・

手押し相撲をしたり

 

 

 

 

 

 

 

木曜日に行う、美化委員会主催の児童集会の練習をしたり・・・

 

 

 

 

 

 

5時間目の用意をしたりと、暑さを避けて、涼しい教室で思い思いのことをしていました。

熱中症にならないために、朝食をしっかりと取り、塩分を補給してきてください。

給食も、バランスよく食べましょう。

命ある植物を愛する子供に

晴れた日の朝、学校の花壇には、子供たちがいっぱいです。

人権の花・ベゴニアや花壇、野菜、アサガオ、サツマイモなどに水をあげています。

本校の栽培活動の目標は、次の2点です。

・学校や学年の一員として働くことや生産することに関心をもち、見通しをもったり振り返ったりしながら、栽培・生産活動に積極的に取り組む子供を育てる。

・栽培・生産活動を行うことにより、植物の生長に興味・関心をもち、植物を愛する心を育てる。

子供たちは、毎日お世話している植物を見ていると、花がたくさん咲いた、大きくなってきた、実が付いてきた等、生長を実感しています。また、自分や学年の鉢だけでなく、他学年の鉢に水をあげるやさしい姿があります。

栽培活動を通して、植物を始め全ての命あるものを大切ににしてほしい、そのような子供たちを教職員一丸となって育てていきたいと取り組んでいます。

 

 

 

「なりたい自分」に向かってがんばるみんな 応援プロジェクト

本校の今年度の重点目標は「なりたい自分を目指し、自ら考え、判断し、あきらめずに行動する子供の育成」です。

4月から、日常生活や運動会等の行事で、どのような自分になりたいか、どのようなことを頑張りたいか、一人一人が目標を設定し、取り組んできました。

七夕にちなみ、「なりたい自分に向かってがんばっているみんなを応援しよう」プロジェクトを立ち上げ、短冊に「なりたい自分」と「それに向かって、どのようなことを頑張るのか」を書き、玄関に掲示しました。

今朝、登校した子供たちは、自分や友達の短冊を見付けたり、上庄っ子のみんながどのような願い事をしているのか興味をもって見ていました。

目標に向かって頑張っていることは強い力となって、皆さんの心に体の中に残っていきます。そして、更に頑張るためのエネルギーとなります。

なりたい自分を目指して頑張れ、上庄っ子!!!

1 6 7 8 9 10 25