クリスマスコンサート

12月17日(火) クリスマスコンサート 1日目

昼休みの時間を利用してメディア委員会主催のクリスマスコンサートが開催され、今日は3組が出演しました。

1年生と6年生による「レッツダンス パプリカ」

3年生「だんご三兄弟」

5年生「5年のマリオ」

演じる人も観ている人も笑顔いっぱいの温かいコンサートでした。

明日のコンサートも楽しみですね。

 

マヤ保育園の園児たちと

12月16日(月) 6年生マヤ保育園訪問

6年生は、総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに様々な活動に取り組んでいます。

今日は、マヤ保育園を訪問し、風船バレーボールやかるた、絵本の読み聞かせなどで園児たちと交流しました。また、6年生から歌のプレゼントとダブルダッチの演技も披露しました。

訪問が2回目だったこともあり、園児の方から話しかけてくれたようで、6年生は園児と手をつなぎながら、楽しく遊び交流しました。

「前回は遊ぶ内容が少なくて時間が余ったけど、今度は前の反省を生かして準備していったので、たくさん遊ぶことができた」「自分のことを覚えてくれている子もいて、嬉しかった」という、感想が聞こえてきました。

最後に児童代表が「来年、宮田小学校にきますが、元気に入学してきてほしいです」と、挨拶しました。

園児と交流する中で、小さい子供に対する思いやりの心が育まれたのではないかと思います。

オリジナルの〇〇づくり

12月16日(月)

1,2年生が自分の考えを生かした作品作りを行っています。

1年生は「オリジナルのふくわらいをつくろう」

完成したら、家族の人と一緒にお正月に楽しみましょうね。

2年生は「すてきなもようの雪だるまを作ろう」

クリスマスの飾りにもなる素敵な雪だるまができそうです。

子供たちは、自分のアイディアを生かせる作品づくりが大好きです。このような創作活動を通して、創造的に発想や構想する力を高めていきたいと思います。

金属も大きくなる?

12月13日(金) 4年理科「金属を熱するとどうなるのだろう」

これまで空気と水の温度が変化すると、体積も変化することを学習してきました。今日は、金属も温度が変化すると体積が変化するかを調べます。

事前の子供たちの予想は「金属は硬いから変化しない」でしたが、いざ実験で金属を熱すると大きくなっていることに気付き、「すごい、金属も熱すると大きくなる」と驚いていました。

また、金属は一瞬で冷めて、また元の大きさに戻ることにも驚いていました。

実験は大切ですね。教科書を読むだけで学んだ知識とは比べ物にならないと思います。

科学に興味関心をもって、ノーベル賞につながる発明・発見を目指す子供が出てくるかもしれませんね。

ワックスがけ&溝そうじ

12月13日(金)

年末に向けて、教室の床磨きとワックスがけを行いました。

また、6年生の半数の児童が第2グラウンド周りの溝そうじも行いました。

校舎をきれいにしようと、清掃やワックスがけに一生懸命に取り組む子供たちの姿が素晴らしいですね。

みなさん、お疲れ様でした。

寺子屋で自主勉強

12日の放課後、5、6年生が冬休みの課題を持って、図書室に集まってきました。いつもは、図書室だけなのですが、人数が多くなったため音楽室も開放し、二部屋で自主勉強会を行いました。

1月7日になってあわてることのないよう、計画的に課題に取り組みましょうね。

税の大切さを学ぶ

12月12日(木) 6年生租税教室

税金の大切さについて学ぶ租税教室が行われました。

「税金がなくなったらどうなる?」という内容のビデオを見たり、一億円の重さを実際に体感したりして、税金について学びました。

租税教室後の子供たちの感想です。

「税金が無くなると、暮らしが成り立たなくなることがわかった」「子供一人につき、とてもたくさんの税金がかかっていることを初めて知った」「税金は消費税ぐらいしか知らなかったけど、50種類もあってすごいと思った」「1億円を持ってみて、とても重いと感じた。みんなから集まった税金はもっと重いと思うと、たくさんの人の『思い』が込められているお金だと思った」

税金は取られるもの、ではなく、平等に生活するために納めるもの、ということについて子供たちも理解したようです。

子供たちに大切な学びの時間を提供いただき、ありがとうございました。

小春日和に

12月11日(水) 休み時間

今週は月曜日から小春日和が続いています。休み時間になると、子供たちは我先にとグラウンドへ飛び出て、思い思いの遊びや運動を行っています。第1グラウンドでは、1年生から4年生までがサッカーを楽しんでいました。

冬の北陸では、晴れの日は貴重です。

天気のいい日は外で思いっきり運動して、寒い冬に負けない強い体を作ってほしいですね。

学校コンサート(弦楽四重奏)

12月10日(火)学校コンサート

弦楽四重奏のコンサートが行われ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのきれいな演奏を全校児童で聴きました。

オープニングは、「カノン」を演奏しながら入場してこられ、子供たちは目の前の演奏に驚きながらも演奏家の人たちと目を合わせて、楽器を演奏する様子をしっかりと見ていました。

演奏の合間には、楽器の紹介やクイズなどもあり、子供たちはとても楽しそうです。

演奏に合わせて手を叩いたり、足を鳴らしたりして、子供たちも一緒に合奏を楽しみました。

カノン、ワルツィング・キャット、春・夏(ヴィヴァルディ)、浜辺のモリーというプログラムでしたが、とても楽しくてあっという間に時間が過ぎたように感じました。音楽に合わせて、体が自然と揺れ出した子供たちもいました。

本物に触れる機会はいいですね。クリスマス前にとても素敵なプレゼントをもらったような気分になりました。演奏家の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

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