税の大切さを学ぶ
12月12日(木) 6年生租税教室
税金の大切さについて学ぶ租税教室が行われました。
「税金がなくなったらどうなる?」という内容のビデオを見たり、一億円の重さを実際に体感したりして、税金について学びました。
租税教室後の子供たちの感想です。
「税金が無くなると、暮らしが成り立たなくなることがわかった」「子供一人につき、とてもたくさんの税金がかかっていることを初めて知った」「税金は消費税ぐらいしか知らなかったけど、50種類もあってすごいと思った」「1億円を持ってみて、とても重いと感じた。みんなから集まった税金はもっと重いと思うと、たくさんの人の『思い』が込められているお金だと思った」
税金は取られるもの、ではなく、平等に生活するために納めるもの、ということについて子供たちも理解したようです。
子供たちに大切な学びの時間を提供いただき、ありがとうございました。