クリスマスコンサート 大成功!  1・2年生

1・2年生が昼休み時間に、音楽室でクリスマスコンサートを開きました。

演奏した曲は、1年生は「きらきら星」、2年生は「山のポルカ」です。

子供たちは、この日のために、それぞれの音楽の時間に一生懸命練習してきました。

みんな、リズムに乗って楽しく歌ったり演奏したりしました。

  

    

  

クリスマス気分を出すために、一人1枚ずつクリスマスツリーやサンタ、ベル等の絵を描いて、

机や壁、黒板等に貼りつけました。

 

休み時間とあって、とてもたくさんの先生方や3~6年生が、聴きに来てくれました。

1・2年生は、みんなびっくりするやら、うれしいやら。

ちょっぴり緊張しながらも、楽しく歌ったり演奏したりしました。

  

3曲目は、みんなで「We Wish You a Merry Christmas」を英語で歌いました。

ALTの先生もいっしょに歌ってくださいました。

  

  

最後に、校長先生が感想を述べられ、たくさんほめてくださいました。

みんな、にこにこ笑顔でとてもうれしそうでした。みんな、がんばってよかったですね。

クリスマスコンサートは、大成功でした!!

 

 

 

竹の湖6 門松完成

6年生が昨年立ち上げた模擬会社「竹の湖5」。

今年は「竹の湖6」となり、地域の竹の魅力を伝えるため、

竹を使った商品開発や販売を行ってきました。

フォレストリーダーの皆さんのご指導を受け、今年も門松づくりに取り組みました。

昨年は大好評につき、完売となった門松。

今年は、通常のタイプの他に、横置きタイプやミニタイプも加え、200個以上を完成させました。

 

この門松は、お世話になった方々に贈ったり、子供が自宅用に持ち帰ったりもしますが、

地域の関商店、髙田商店、また、19日にはJAグリーンひみでも販売します。

門松づくりの様子は、22日~31日、ケーブルネット氷見で放送される予定です。

子供たちが心を込めて手作りした門松が皆様に福をお届けできますように。

令和7年は、つつがなく心穏やかなお正月となりますように。

 

3年生 総合的な学習の時間「豆腐作り」

3年生が総合的な学習の時間「湖南のきらりを見つけよう」

の学習で、堀田地区のきらりとして「関商店の豆腐」を挙げました。

そこで、関商店さんに来校していただき、豆腐作りを教えていただきました。

 

初めての豆腐作りで、子供たちはとてもわくわくしていました。

 

まず、前日から水につけていた大豆をミキサーに入れて、すりつぶします。

すりつぶしたものを鍋に入れて火にかけ、焦げないように混ぜます。

煮上がったものを布の上に載せて絞り、豆乳とおからに分けます。

豆乳を鍋に入れて火にかけ、温めます。

にがりを入れた容器に温めた豆乳を入れ、10分待つと豆腐の完成です。

「おいしい!」と言って、みんなうれしそうに食べていました。

豆腐の作り方を学ぶ、貴重な機会となりました。

後日、関商店の方に感謝のメッセージを書き、プレゼントしました。

小中連携乗り入れ授業 6年生

今日、小中連携乗り入れ授業が行われました。

十三中学校の校長先生による授業に臨む6年生。

葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が提示されました。

富士山がどこにどのように描かれているのか、

北斎の意図や仕掛けは何なのかを探りました。

「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、湖南小学校の廊下に飾られているため、

子供たちにはなじみがありました。

ただ、北斎の仕掛けは、初めて気が付くことばかりで、新しい発見ができたようです。

今後、北斎の他の作品にも興味を抱くことでしょう。

作者の意図を探る鑑賞の技法を知ることで、子供たちの見方が広まりました。

中学校入学まで4か月を切った6年生にとって、貴重なひとときとなりました。

 

 

 

縦割り班によるなかよし遊び 

ロング休み時間に、縦割り班によるなかよし遊びが行われました。

6年生がはじめのあいさつとルール説明を行った後、班ごとに違う遊びで楽しみました。

ドッジボール、だるまさんがころんだ、トランプ、カルタ等、

それぞれの場所で1年生から6年生が共に遊びました。

遊んだ後は、振り返って感想を伝え合いました。

外で思い切り遊べない日が多い季節になりましたが、

今日は、どの班も楽しく遊ぶことができました。

なかよし遊びを通して、上学年は下学年を思いやり、

下学年は上学年に親しみを抱き、

全校がさらに仲良くなることを願っています。

 

できたての手作り豆腐

コンコン。

校長室の扉をノックする音。

「失礼します」

3年生の代表委員ができたての豆腐を持ってきてくれました。

見に行ったときは、液体の状態でしたが、

しっかり固まり、ぷるんとしていて豆腐らしくなっています。

食べてみるとなめらかで、大豆のうまみがぎゅっとつまっています。

3年生が一生懸命に作った豆腐は格別のおいしさでした。

地域の関商店さんに教えていただいて、貴重な体験ができた3年生。

これからも、地域に学び、地域のよさを感じてほしいと思います。

 

 

給食委員会 豆つまみ選手権

今年度も残り約3週間となりました。
給食委員会では、1月に行われる給食集会に向けて準備を行っています。今年度は、給食集会で全校対抗による豆つまみ選手権を行うことになりました。給食委員は、放送で正しい箸の持ち方を呼びかけ、今月は各学年代表を決める予選を行っています。子供たちは、いろんな形や大きさの豆に苦戦しながら、真剣に豆をつまんでいました。チャンピオンになるのは、いったい誰でしょうね。

家庭科 みそ汁をつくろう 5年生

家庭科の時間に調理実習で、みそ汁をつくりました。

具材ごとに切り方を考えたり具材を入れるタイミングを考えたりしながら、グループのみんなで協力してつくることができました。

また、煮干しの出汁を使ったみそ汁と出汁を使わないみそ汁の飲み比べもしました。味や香りの違いに驚く子供がたくさんいて、子供たちにとってよい学びになりました。

 

3年生 消防署見学

 

3年生が社会科の学習で、氷見消防署に見学に行きました。

休憩室やトレーニングをする体育館など、いろいろな部屋を

案内していただきました。

救急車や消防車の説明を聞き、救急車の中にはどんな物が

あるかなど、初めて知ることがたくさんありました。

気になったことは進んで質問し、消防士や救急救命士の仕事に

ついて学びました。

 

跳び箱跳べるようになりたいな 1年生

1年生の体育の様子を紹介します。
まず、準備体操をして、体を温めるために4分間走をしています。
始めの頃と比べると力強く走る子供が増えてきました。

次は、跳び箱です。
みんなで協力して跳び箱、マット、踏み切り板を準備しました。
今日は、赤団が跳び箱、白団がマットを準備しました。
準備や片付けもだんだん上手になってきました。
 
今まで練習してきた「跳べるようになるポイント」を守って思い切って跳びました。
両足での踏切、手の着く位置や付き方、着地の仕方等、気を付けるポイントが一人一人違います。

 
最初は、跳び箱を跳べたのは2人でしたが、だんだん跳べるようになってきて、今では十数名跳べるようになりました。
これからも練習していき、できること・分かることを増やしていきたいと思います。

「地域を元気にしよう隊」からの提案 4年生

4年生は、総合的な学習の時間に、地域や学校のために自分たちができることを考えています。

「地域を元気にしよう隊」のメンバーが、挨拶の上手な人を探して紹介したいと相談にきました。

先月の5年生の挨拶運動でも挨拶名人の紹介をしましたが、

そのことがきっかけとなり、自分たちも引き継いでみようと考えたようです。

これまでも、挨拶を呼びかけるポスターを掲示するなど、

工夫して活動してきた地域を元気にしよう隊。

来週、実行に移し、校内にさらに挨拶が広まることが楽しみです。

これからも、よりよい地域・学校を目指して進んで活動してほしいと思います。

 

齋藤弥九郎を学ぶ 6年生

6年生は、総合的な学習の時間に、文化振興課課長さんを講師にお招きし、

地域の先賢である齋藤弥九郎についてお話をしていただきました。

仏生寺で生まれた齋藤弥九郎は、熱心に剣法を学びました。

湖南小学校では、齋藤弥九郎が剣豪であったことにちなんで、

毎年の運動会に竹刀体操を取り入れています。

今回のお話から、齋藤弥九郎が、ペリー来航のころに砲台をつくるなど、

歴史に名を刻む業績も残していたことが分かりました。

 

お話をしていただいたお礼に、6年生が取り組んでいる模擬会社のマグカップをプレゼントしました。

齋藤弥九郎のゆかりの地めぐりは3学期に行う予定です。

今後も、弥九郎の生涯が掲載されている冊子等を活用し、

地域の先賢を学んでいきます。

挨拶運動~全校に挨拶を広げよう~ 5年生

この一週間、5年生は、挨拶運動に取り組みました。

挨拶の目当ては、「立ち止まって、相手を見て、笑顔で挨拶をしよう」です。

以前の学級活動で話し合って決めた内容を実行に移しました。

まずは、挨拶リレーです。

月曜日は1年生、火曜日は2年生というように、各学年に協力を仰ぎました。

5年生が手作りしたたすきをかけて、各学年が順に挨拶運動に加わりました。

また、挨拶名人を放送で紹介しました。

各学年の挨拶名人を日ごとに見付け、お昼の放送で発表しました。

たくさんの子供たちの名前が挙がりました。

今日、最終日は、あいにくの雨でしたが、6年生と共に挨拶を呼びかけました。

全校に挨拶が広がるように話し合い、実践した5年生。

一連の活動を振り返るとともに、

今後も、よりよい湖南小学校を目指していってほしいと思います。

 

初めての書初練習 1年生

今日は、初めての書初練習を行いました。
まず、用具の置き場所や硬筆墨の持ち方を学びました。
次に、濃く太い線を書く練習をするために、横線や縦線を書きました。
ゆっくりと力を入れて書くと濃く太い線が書けるといった気付きもありました。
だんだんと、力強く太い線が書けるようになって嬉しそうです。
 

まっすぐな線を書いた後、はねの練習をしました。
はねるときは、一度止まってからはねると上手にはねることができました。
最後に、1人2枚「えがお」と書き、そのうち1枚を学校で集めました。
 
今日は、初めての練習ということで3枚だけ紙を使いました。
子供たちが一生懸命練習した横線、縦線や「えがお」を見ていただき、温かい声かけをお願いします。
お忙しい中、下敷き、手本の線等をご準備いただきありがとうございました。

学校保健委員会 薬の正しい使い方

学校薬剤師の先生をお招きして、学校保健委員会を開催しました。

PTA会長さんや保健体育委員長さん等、保護者の方も参加してくださいました。

保健体育委員会の子供たちが会を進行しました。

学校薬剤師の先生から、薬の正しい使い方について教えていただきました。

薬の量が多すぎても少なすぎても正しく使えていないことになり、

「血中濃度」が薬の効き方に関係することが分かりました。

また、コップ1杯の水を飲めば、

食事がとれていなくても食後の薬を飲んでもよいことも分かりました。

富山県は昔から薬の研究・開発に力を入れ、

「薬の富山」として全国に薬を届けてきた歴史があります。

富山県人としてそのことに誇りをもち、薬を正しく使っていってほしいと思います。

3年生 光久寺の見学

総合的な学習の時間「湖南のきらりを見つけよう」の学習で、

3年生は、寺飯久保地区にある光久寺に行きました。

紅葉がきれいな茶庭を眺めながら、光久寺の歴史や

オウレン、イカリソウ等の薬草についての話を聞きました。

事前に考えてきた質問を積極的にしたり、気付いたことを

ワークシートにたくさん書いたりしていました。

子供たちは、光久寺のきらりをたくさん見付けることができ、

とてもうれしそうでした。

 

本となかよし集会

図書委員会が企画・準備をした「本となかよし集会」が開かれました。

図書委員のお薦めの本の紹介、「裸の王様」の読み聞かせ、

劇を取り入れての図書クイズ等、どのプログラムも楽しく、

本を読みたい気持ちを高める内容でした。

これからも、進んで本に親しんでほしいと思います。

小中合同さわやか挨拶運動

11月20日、21日に小中合同さわやか挨拶運動が行われました。

十三中学校の生徒さんと共に、代表委員、6年生、5年生、

挨拶運動に参加したい様々な学年の子供たちが玄関前にずらりと並びました。

あちらからこちらから「おはようございます」という声が聞こえてきます。

挨拶を交わし合う心地よさを味わっているようです。

また、互いに手と手を合わせるほほえましい場面もありました。

1学期の小中合同挨拶運動に比べ、はるかに多くの子供たちが参加し、

挨拶運動の盛り上がりと湖南子のパワーを感じました。

これからも、学校に、そして、この地域に挨拶の輪が広がることを願っています。

防災授業をしていただきました  4年生

4年生は、2学期に社会科で災害について学習しました。その学習を深めるために、東京海上日動火災保険株式会社から講師をお招きし、「防災授業(地震・津波編)」を行っていただきました。

授業の中では、プレートの動きで大きな津波が発生することや、能登半島地震が断層によって引き起こされたこと、事前の備えを十分にしておく必要性等を教えてくださいました。

子供たちは、震度とマグニチュードの違いや、地震の強さなど、いろいろな質問をしていました。

防災の必要性について考えるよい機会となりました。

湖南小学校へようこそ 学校見学

来年度入学予定の園児の皆さんが、学校見学のために湖南小学校にやってきました。

まず、5年生が園児さん一人一人と手をつなぎ、保健室や図書室、音楽室等を案内しました。

園児さんのスピードに合わせ、ゆっくりと歩いたり、優しく声をかけたりする姿が見られました。

各部屋では、クイズやじゃんけん等で楽しく交流しました。

 

1年教室に送り届けると、今度は、1年生が、学校で学習する各教科の紹介をしました。

一緒に、音楽の発声練習「おなかの体操」を行ったり、

山という漢字の書き順を手で表したりする場面もありました。

体育館では。体育で行う準備運動も一緒に行いました。

  

学校見学を通して、園児の皆さんに学校生活の様子を伝えることができました。

園児さんが入学するころ、1年生は2年生に、5年生は6年生になります。

今回の交流を生かして、入学後も温かく関わっていくことを期待しています。

 

成長を感じた算数の学習 1年生

今日の算数の課題は、「11-7のけいさんのしかたをかんがよう」でした。
子供たちは、これまでに「13-9の計算の仕方」「14-8の計算の仕方」を学習してきました。
今日は、既習の学習を生かして考えたり、友達の考えから学んだりする姿がたくさん見られました。
<これまでのノート>
 
これまでは、まずブロックを使って考え、次にノートに〇を使って書き表し、言葉で説明を考えてきました。
今日は、課題を提示し、ブロック、図、言葉の中から自分で考えられる方法でノートに書きました。
また、「分かるようになりたい」と自然と友達と教え合う姿も見られました。

自分の考えをしっかりともち、話し合いました。
ブロックを使って説明したり、図で表したりするなど、これまでの学習がしっかりと生かされていました。
言葉で説明するときは、発表する友達の方を向いて聞いています。

振り返りでは、「自分で11-7の計算を全部できたのが、嬉しかったです」「〇〇さんの考えを聞いて計算の仕方が分かりました」「自分の成長が分かりました」「11月14日のノートを見ながら書いたらすぐに分かりました」「11-7の計算の仕方が分かりました。もっと練習して頑張ろうと思いました」とありました。


これからもたくさん考え、一年生みんなで学んでいきましょう。

道徳科の学習 3年生

3年生は、道徳の時間に「たからさがし」という話を用いて学習しました。

「たからさがし」には、友達がよくないことをしようとする場面が出てきます。

その友達に「やめよう」と言ったら、自分が一人ぼっちになってしまうかもしれない。

でも、このままだと、悲しむ人が出てしまう。

結局、勇気をもって「やっぱり、やめよう」と言った主人公。

子供たちは、主人公と自分を重ね合わせて真剣に考えました。

終末には、今日の学びを振り返り、自分を見つめながらノートを書きました。

みんなで考え、話し合ったことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。

全力で取り組んだマラソン大会

今日はいよいよマラソン大会です。

この日のために、子供たちは、体育の時間や休み時間に練習を重ねてきました。

一人一人が目当てをもち、練習の成果を発揮しようと懸命に取り組みました。

     

ゴール手前で逆転する姿、遅れても最後まで走り続ける姿、友達を応援する姿等から、

それぞれの思いが伝わってきました。

このマラソン大会の開催は、走力、体力の向上はもちろんのこと、

粘り強さや思いやり等、心の育成にもつながりました。

交通規制等へのご協力、また、子供たちへの応援もありがとうございました。

今後も、目当てに向かって、自分の力を伸ばそうとする子供たちであってほしいと思います。

ひみラボ水族館の西尾さんにお話をしていただいたよ

4年生は、仏生寺川について調べています。

ひみラボ水族館の西尾さんに学校に来て頂きました。

子供たちは西尾さんの説明される生き物に興味津々でした。

様々な生き物について説明を受けるとともに、日頃思っているメダカの育て方や仏生寺川にすむ魚について様々に質問していました。

5年生 総合的な学習の時間

5年生は、総合的な学習の時間に、身近な福祉について勉強しています。

11/15(金)に明善寺デイサービスあんのんを訪問し、施設利用者と交流したり、施設利用者の日常の生活を疑似体験したりします。

5年生は、自分たちに何ができるかを考え、施設利用者と折り紙やトランプを一緒にして楽しい時間を過ごしてもらおうという計画を立てています。

学級目標のキーワードでもある「思いやり」の気持ちをもちながら施設を訪問したいと思っています。

九九の暗唱 2年生

2年生は、九九の暗唱に取り組んでいます。

中休みや昼休みにいろいろな先生に声をかけ、九九の暗唱を聞いていただいています。

上がり九九、下がり九九をすらすらと言う2年生。

「上手だね」と、ほめてもらって嬉しそうです。

九九を覚えるだけでなく、進んで人と関わる楽しさも味わってほしいと思います。

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