学校保健委員会 薬の正しい使い方

学校薬剤師の先生をお招きして、学校保健委員会を開催しました。

PTA会長さんや保健体育委員長さん等、保護者の方も参加してくださいました。

保健体育委員会の子供たちが会を進行しました。

学校薬剤師の先生から、薬の正しい使い方について教えていただきました。

薬の量が多すぎても少なすぎても正しく使えていないことになり、

「血中濃度」が薬の効き方に関係することが分かりました。

また、コップ1杯の水を飲めば、

食事がとれていなくても食後の薬を飲んでもよいことも分かりました。

富山県は昔から薬の研究・開発に力を入れ、

「薬の富山」として全国に薬を届けてきた歴史があります。

富山県人としてそのことに誇りをもち、薬を正しく使っていってほしいと思います。