道徳科の学習 3年生

3年生は、道徳の時間に「たからさがし」という話を用いて学習しました。

「たからさがし」には、友達がよくないことをしようとする場面が出てきます。

その友達に「やめよう」と言ったら、自分が一人ぼっちになってしまうかもしれない。

でも、このままだと、悲しむ人が出てしまう。

結局、勇気をもって「やっぱり、やめよう」と言った主人公。

子供たちは、主人公と自分を重ね合わせて真剣に考えました。

終末には、今日の学びを振り返り、自分を見つめながらノートを書きました。

みんなで考え、話し合ったことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。