【5・6年生】充実したスキー学習

子供たちが無事に帰ってきました。

今回のスキー学習では、目標をもってがんばったことを話してくれた子供もいました。

6年生が学校に登校するのは、卒業式を含めると、あと34回となります。

残りの学校生活を、今日のスキー学習のように充実した日々にして欲しいと思います。また、5年生は最高学年に向けて、一段と心を育ててほしいと思います。

スキーの様子をごらんだくさい。

 

 

 

 

 

 

 

【5・6年生】スキー学習開始です

無事にスキー場に到着し、開校式を終えた子供たち。いよいよ、スキー学習開始です。

スキーの爽快感を味わい、仲間と助け合い、励まし合うことを楽しんでほしいと思います。

ご協力くださっている5名の保護者の皆様、ありがとうございます。

到着時に降っていた雨が上がり、1班は、早くもゴンドラに乗り、山頂から滑り降ります。

 

 

 

【5・6年生】氷見の魚(寒ブリ)を知ろう事業

今日は、氷見市の事業「ひみの魚(寒ブリ)を知ろう事業が、5・6年生を対象に行われました。

「『魚まち 氷見』を代表する魚である寒ブリが、調理人の手によって刺身として調理される過程を見ることで、食文化への理解を深めるとともに、『ホンモノ』のおいしさを実感してもらうことで、郷土愛の醸成及び地産地消の推進を図ること」を目的としています。

調理してくださったのは、氷見鮮魚商組合の神代さんです。

そして、調理していただいたブリは、なんと10.1キロの”ひみ寒ブリ”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に3枚おろしにされたのを見て「えっ、もう終わったん?」と驚きの声があがりました。また、きれいなピンク色の身を見て、「生ハムみたい」の声も。

次々に刺身をつくられる職人の技に、子供たちは見入っていました。

そして、いよいよお待ちかねの試食です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「お店で買ってくるブリより、かたくておいしい」とたくさん食べて満足な顔の子供たちでした。

神代さん、氷見市産業振興課の皆さん、ありがとうございました。

 

 

【5年生】氷見の魚を知ろう事業

1月20日(月)

今日は、氷見の「寒ぶり」を目と舌で味わいました。

 

子供たちの感想には

「今まで食べたことがないくらい、とてもおいしかったです」

「初めて食べたけど、すごくとろとろしておいしかった」

「プロの方が目の前でぶりをさばいてくれて、包丁ですっと身を切っていたのが気持ちよさそうでした」など、貴重な体験を喜ぶ声が多かったです。

氷見の自慢のぶりを味わうことができてよかったです。

 

これからも、この自慢のぶりを守っていってほしいと思います。

1月9日(木)真剣に学んでいます

1時間目の教室を見てまわると・・・

それぞれの学年で、3学期の授業が始まっていました。

【5年生】

2学期に教えていただいた、からだほぐしの運動や縄跳びをして、縮こまりがちな体を動かしていました。5年生ともなると、縄跳びの音がビュンビュン聞こえてきます。

【1年生】

漢字プリントを終えたら、見直しをしたり、裏に自分で考えたやり方で自主練習をしたりしていました。自分で自分に必要なやり方を考える力は、これからの学習でも大切になります。これからも、自分で考えていきましょうね。

【2年生】

友達が発表した内容について、質問したり感想を述べたりする場面です。

「〇〇さんの言っていることは分かったよ。~について、聞きたいです・・・・」

分かったこと、もっと知りたいことを、分かりやすく話す力が付いています。

発言する人の方に体を向けて聞くことにより、内容も確実に理解できますね。

 

【6年生】

算数の学習です。6年教室はとても落ち着いています。

中学校進学に向けて、心が成長していることを感じます。

個人で考えた後、話し合いたい人と考えたことを伝え合っています。

自分に必要な話し合いは何かを考えていることが感じられました。

【4年生】

学級での係活動や、3学期の活動計画を立てていました。

3学期最初の「お楽しみ会は、1月24日で大丈夫?」と他の係に聞いて調整を図っていました。

4年生として3学期過ごすのは50日間です。高学年への力を付けていくことを期待しています。

【3年生】

一人一役を決めるために、先生から仕事内容を聞いています。

話を聞く姿勢がよく、説明内容を確実に理解しようとする心が伝わってきます。

みんなでお互いに刺激し合って、成長していることに嬉しく思います。

3学期は、次の学年の0学期ともいいます。

みんなの成長を楽しみにしています。

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