【全校】時間前清掃
本校の掃除は13時20分から始まります。
しかし、5分前には清掃場所に来て、掃除を始める子供たちがたくさんいます。
誰に言われるでもなく、自分で考えて、よいと思うことを行動に移そうとする心がすごいなあと、いつも感心しています。
アーロン先生も「Cleaning time(クリーニングタイム)?」と手伝ってくださいます。
本校の掃除は13時20分から始まります。
しかし、5分前には清掃場所に来て、掃除を始める子供たちがたくさんいます。
誰に言われるでもなく、自分で考えて、よいと思うことを行動に移そうとする心がすごいなあと、いつも感心しています。
アーロン先生も「Cleaning time(クリーニングタイム)?」と手伝ってくださいます。
今日の生活科の時間に生き物探しをしました。グループに分かれてグラウンドで生き物を探してみました。
「バッタだよ!追いかけて!」「カタツムリがいたよ。」「チョウを捕
まえたいな。虫取り網を貸して。」
みんな夢中です。
捕まえた生き物をどうするか相談すると「持ち帰ってお世話したい」
「えさがいるね。何を食べるのかな。」「すみかはどうしよう。」など
学習課題につながるつぶやきがたくさん出てきました。
命を大切にしながら、学習を進めていきます。
5,6年生が暑い中、竹を切り、布を縫い合わせ、わらを詰め込んで作ったかかし。
かかし集会で縦割り班ごとにかかしを紹介しました。
どの班の必殺技も強そうで、効果がありそうです。
かかしの背中に、縦割り班みんなの思いを込めて寄せ書きをしました。
「なんて書こうかな~」
「おいしいもち米になってほしいな」
「カラスから守ってね」
力を合わせて田んぼまで運んで設置しました。
大きなかかしが立ち並び、圧巻です。
1年教室に、新しい仲間がやって来ました。
「クロベンケイガ二」という5cmほどのカニです。
3年生が登校の途中に見付けて、1年生にプレゼントしてくれました。
みんなで話し合って、しばらくの間教室で飼ってみることにしました。
「なにを食べるのかな?」「どんなおうちがすみやすいのだろう?」
分からないことや知りたいことがいっぱいです。
図書室の本を読んだり、おうちの人に聞いたりして調べてみました。
みんなで順番にお世話をすることになりました。
小さな命を守ろうとする1年生たち。みんなの優しい視線が素敵です。
2学期の係が決まってきました。
1年生は、どんな「会社」をつくるか、どの会社に入るか、自分で決めていました。
その後、係に分かれてどのようなことをしていくか話し合いました。
みんなのために、どんな楽しいことを考えてくれるのでしょうか。楽しみです。
朝顔の花を一つ持って登校した子供が、「この花に、ちょうちょうがとまったんだよ」と教えてくれました。そのとき、すぐ横を蝶が飛んでいきます。まるで、一緒に登校したようです。
玄関横の植え込みにも、いくつもの蝶が花の蜜を吸っています。それを見て、「これ(あさがお)でちょうをつかまえよう」と、一緒に登校した友達と挑戦!
なかなか蝶は来てくれませんでした。次はどうするのかな?
いろいろなアイディアを生み出す力、思い付いたことを即座に行動に移す力に、すごいなあと感心しました。
一列に並んで足早に廊下を歩く1年生。
どうしたの?と聞くと、「〇〇ちゃんの代本板がないから、みんなで探しに行くの」と真剣な顔で答えてくれました。
「見つかった?」
「ここにはないね」
困っている友達のために、自分にできることを一生懸命にしてあげる温かなこころをもった1年生だなあと、嬉しくなりました。