10月8日(水) 本番は、きっと、もっと、うまくいく!
本番を前に、学習発表会のリハーサルを行いました。
お互いの演目を見合うのは初めてです。人に見られながら発表するのも初めてです。
順番を待つ間、手のひらに「人」の字を書いて何度も飲みこむ人もチラホラ。緊張しながら思い切り演技をして、狙ったとおり笑いをゲット。隣でピンチに陥った友だちを、そっとフォロー。
本番はきっと、もっと、うまくいく!見せ場は当日のお楽しみです。
本番を前に、学習発表会のリハーサルを行いました。
お互いの演目を見合うのは初めてです。人に見られながら発表するのも初めてです。
順番を待つ間、手のひらに「人」の字を書いて何度も飲みこむ人もチラホラ。緊張しながら思い切り演技をして、狙ったとおり笑いをゲット。隣でピンチに陥った友だちを、そっとフォロー。
本番はきっと、もっと、うまくいく!見せ場は当日のお楽しみです。
稲刈りを終えた子供たちの感想文を一部、紹介します。
【5年】
初めて稲を刈るので少し緊張したけれど、思ったより上手くいったのでよかったです。稲をしばるときは、結束バンドが表裏が逆にならないようにしたり、曲がらないようにしました。稲刈りができるのは協力してくれた方たちがいたからできたので、とても感謝しています。もちつき集会のときも協力してくれる方たちに感謝しようと思います。
私は、田植えをしてから稲刈りまでの間で稲が大きく元気に育っていてうれしかったです。学校の先生、地域の人たちが大切に一生懸命育ててくれたから、より大きな米ができました。大きなお米でもちつき集会をするのが楽しみです。もちをついたり、食べたりしてお米の大切さやおいしさを知って、みんなが一生懸命育てたお米を楽しくおいしく食べたいです。
【6年】
私は、今日稲刈りをしてみて、すごく大変だったけれどよい思い出になりました。私はかまで刈った稲をしばる係を友達と協力して一緒にしました。思ったよりもしばるのは難しかったけれど協力して最後まで頑張りました。一度田んぼの中に入って、稲を刈ってみたら、思ったより楽しかったです。次のもちつき集会がとても楽しみになりました。また、私は稲刈りが今年で最後だったけれど、次の5、6年生も頑張ってほしいと思いました。
私は去年よりたくさん稲を刈ることができました。2回足がはまり、どろどろになったけれど、一生懸命に収穫をしてよかったです。成長した稲を見て早くもちにして食べたいと思いました。とても大きかったです。私の腰ぐらいまで稲があってびっくりし、食べたいと思いました。来年は中学校でいろんな行事も一生懸命に取り組みたいです。
今回の稲は去年より細かったので切りやすかったです。他の班のみんなもかけつけて助けてくれました。でも田んぼの土がまだ、どろどろしていて、とてもはまってしまって稲が刈りにくかったです。だけど、稲を刈った後の「かぶ」を踏んだらはまりにくく稲が切りやすくなるということが分かりました。小学生最後の稲刈りでしたが、みんなと協力してよい思い出になってよかったです。
稲刈りを終えた子供たちの感想文を一部、紹介します。
【3年】
私は稲を運ぶのを頑張りました。稲が少し重かったです。でも、稲を運ぶのが楽しかったです。協力して活動に取り組むことができました。
私は稲をランチルーム前に持って行く仕事でした。1、2年生からもらったら、4年生が玄関前で待っていてくれてすぐにパスしました。楽しかったです。最後に3つぐらい稲を同時に持っていて面白かったです。ブルーシートも運びました。途中お茶を飲みながらしました。
【4年】
最初、成長した稲を見て「おお!」とびっくりしました。初めの頃小さくて緑色だったのが大きくなってきれいな肌色になってお米が育っていました。運んでいる時もいいにおいがして、「早く食べたいな」と思いました。そして、1~3年生がてきぱきと運んでいて頑張ろうという気持ちになったし、5、6年生も稲を刈っているのがまぶしかったです。来年、私も稲を刈るのでみんなからすごい、と思われるよう頑張ります。5、6年生には感謝を伝えたいです。
稲を運んでどろどろになっている人もいたけれど、田んぼの中に直接入っている5、6年生に感謝だなと思いました。いろんな人から「お願いします」や「ありがとう」などと言われてもっと頑張ろうと思えました。お米が傷ついていなかったから「かかしさん」が守ってくれたのかな、と思いました。髙辻さんに管理をしていただいて「ありがとうございます」と言いたいです。
田植えの日、15㎝くらいの苗を田んぼに植えたのを思い出しました。また、緑色の苗と違って成長した苗は、太くたくましく、稲穂がキラキラと金色になっていてとてもびっくりしました。どろどろになった稲を見て、稲刈りに苦労した5、6年生の気持ちが伝わってきてました。来年「頑張ろう」と思いました。
稲刈りをした後の、子供たちの感想文の一部を紹介します。
【1年】
今日、20こぐらい持って行きました。楽しかったです。優しく稲をだっこしたのは、とってもすてきだなと思いました。
毎日食べているお米を作るのは、大変な仕事だと思いました。みんなで頑張って協力して作ったお米を食べるのが楽しみです。
ぼくは、稲刈りで稲を運びました。思ったより重くて大変でした。農家の人は、すごいなと思いました。お米を残さず食べたいです。
あんなに小さかった稲が大きくなっていてびっくりしました。稲は、15回運びました。黄金色になった稲を見て、これがお米やおもちになると思うとわくわくします。来年も頑張りたいです。
【2年】
今日頑張ったことは、稲を持つことです。稲がぬれていて、冷たかったです。私は高学年になったら稲を切るのを頑張ります。理由は、高学年の人みたいに頑張りたいからです。
5、6年生、田んぼが泥だらけなのに稲を刈ってくれて、ありがとうございます。稲が重かったけれど、たくさん運びました。3年生も手伝ってくれて、ありがとうございます。3年生になったら、もっと頑張ります。
10月2日(木)は、
食パン
ポークビーンズ
コーングラタン
花野菜サラダ
チョコクリーム
牛乳 です。
今年度初めてのチョコクリームに大喜びの子供たちでした。低学年は、口の周りだけでなく手にもチョコクリームを付けながら、おいしそうに食べていました。学年が上がるとそのようなことはなく、これも成長の姿だなあと感心してみていました。
10月3日(金)は
ごはん
えのきのみそ汁
カボチャと芋のコロッケ
五目きんぴら
シャインマスカット
牛乳 です。
えのきのみそ汁は、お汁がとてもおいしかったです。先日、5年生が家庭科で「だし」について学習したときに、給食センターの江渕先生より、給食では「煮干し+昆布」「削りかつお節+昆布」の合わせ出汁を使っていると教えていただきました。エノキのみそ汁は、削り節が使用されていました。エノキや野菜の実のだしも出て、おいしくなっているのだと思います。
10月6日(月)は、お月見献立です。
ごはん
里芋のみそ汁
豚肉のショウガ炒め
キャベツの昆布和え
お月見団子
牛乳 でした。
給食センターの放送原稿を参考に、今日の給食についてお知らせします。
秋は、月が美しく見える季節で、日本では昔からお月見をする風習があります。今日10月6日は、十五夜で、特に月が美しく見える日と言われています。
十五夜は「いも名月」とも言い、里芋などをお供えして、作物の収穫を祝う秀もあります。里芋の他にも、満月に見立てた丸い「月見団子」や「すすき」などを飾ります。
今日の給食では、お月見にちなんで、里芋のみそ汁やお月見団子が出ました。
給食委員会の放送でも、「作物の収穫に感謝して味わいましょう」と放送しました。
ご家庭でも、お月見にちなんだ献立はいかがでしょうか。
今日は、月がきれいに見えるといいですね。
もしも、学校の中に危険な人が入ってきたら、どうやって身を守るか?
避難訓練を通して確かめました。
最後に、登下校時や遊んでいるときに、だれかから声を掛けられたらどうするかについても確認しました。防犯ブザーを鳴らす、大声を出す、その場を離れる、110番の家に助けを求めるなど、ご家庭でもお子さんと確かめ合うとよいですね。
束ねた稲をはさがけする場所まで運ばなければいけません。まずは1,2、3年生がどっさりと束ねられた稲を抱えて運びました。お米が傷つかないように、大事に抱えて、そおっと降ろしていました。途中で束から抜けてしまった稲も大事なお米です。拾って届けてくれました。
4年生ははさがけの担当です。「稲のかべ」ができあがり、圧巻!田んぼからすっかり稲がなくなりました。力を合わせて植えて、高辻さんが丁寧にお世話をしてくださり、実ったもち米。何に変身するのかな、楽しみですね。
ぬかるんだ田んぼの中に入り、稲を刈り取って束ねるのは、5、6年生です。
足が滑らないように踏ん張りながら、稲を刈り取ります。声をかけ合い、途中で交代しながら黙々と刈り取っていきました。刈り取られた稲を束ねるのに少し手間取っている姿もありましたが、段々と慣れていきました。