3月14日(金) 卒業証書授与式4
6年間過ごした母校を巣立つとき。
お互いの前途を祝して、万歳を交わし合いました
。
「じゃあな!」「ありがとう」ハイタッチ。
在校生の花道を通っていきました。
さよーなら、またいつか!
6年間過ごした母校を巣立つとき。
お互いの前途を祝して、万歳を交わし合いました
。
「じゃあな!」「ありがとう」ハイタッチ。
在校生の花道を通っていきました。
さよーなら、またいつか!
割れんばかりの拍手に背中を押されて、会場を後にします。
学級では、最後の学活を行いました。
「人生は冒険だ!」
担任の先生から渡された「乗車券」には、なぞが隠されているそうです。
お別れの言葉。
卒業生も在校生も、心を込めて言葉を届け、歌を歌いました。
力一杯、歌う姿に、心がジーンとしました。
卒業式の準備も万端。
玄関では5年生が卒業生と保護者、そして来賓の皆様をお出迎え。
中学校の制服を着た卒業生は、ぐっと大人びて見えました。
お祝いの言葉を添えて、真剣にコサージュを胸に着けてあげました。
卒業式のために、5年生が玄関や廊下、階段を掃除してくれています。
昨日、掃除をしたのですが、念入りにしています。卒業生のため、学校のために頑張ってくれる姿がとても嬉しいです。
5年生の皆さん、今日一日、よろしくお願いします。
12日の5限後、6年生が体育館で遊んでいました。
18名で同じ時を過ごすことは、この先ほとんどありません。
思い思いにしたいことをしているのが、6年生らしいところでもあります。
この光景を見ることができなくなるのは寂しいなあ、と思いながら見ていました。
3,4、5年生が、卒業式の準備をしてくれました。
4時間目は式場である体育館の掃除、5、6時間目には式場や教室、保護者控え室の準備をしました。
3年生は、学校中の廊下や階段を掃除しました。
子供たちから「6年生にお世話になったから、一生懸命掃除しよう」「明日は、いい卒業式にしてあげたい」の声が聞こえ、6年生への感謝の気持ちを持っていることが伝わってきました。
そして、6年生が卒業後は、自分たちが頑張らなくては、という思いを持っているように感じました。
頼もしく、嬉しく思いました。
準備後、先生からの話を聞く姿勢も素晴らしかったです。
明日は、必ず素晴らしい卒業式になりますね。
3、4、5年生の皆さん、ありがとうございました。
昨日、上からの障害物をガードを設置していただき、児童玄関から登下校できるようになりました。
これまで、子供たちは不満をいうことなく、ランチルーム玄関に協力をしてくれました。大変、ありがたく思います。
また、保護者、地域等、ご来校の皆様にはご不便をおかけしましたが、ご理解とご協力いただき、ありがとうございました。
子供たちも、とても嬉しそうに登校しました。
6年生は、入学式から6年間かついだランドセルとともに登校する日が最後です。
頑張ってくれた6年生が卒業するのを、とても寂しく思います。