大事なことを落とさずに聞こう

4年生の国語では、「大事なことを落とさずに聞こう 」の単元で、先生たちが小学生の頃に
夢中になっていたことをインタビューし、それを教室でみんなに伝える活動を行いました。

伝えるには、大事なこと(先生が夢中になっていたこと)を逃さず聞き、メモに取る必要があります。

メモはキーワードや頭文字だけでもよく、自分が読み返したときに分かるようにすることがポイントです。

 

インタビューに来たときには、一生懸命にメモを取るだけでなく、顔を上げて話し手のことを見ることもできていました。

 

 

 

 

 

時折、メモ帳に目線を落としながら聞き手を意識して発表している様子がありました。

発表原稿はなく、メモだけを見て話していました。インタビューするときから、分かりやすく伝えることを強く意識していたことが分かります。

聞く姿勢も素晴らしいです。「聞きたい」という思いが感じられました。

 

次は、ぜひ、ランチルームで全校のみんなに伝えてくれると嬉しいです。

がんばれ!4年生!!

さわやか運動

6月17日(火)~20日(金)の期間、「さわやか運動」を行っています。

今日は6年生が北部中学校3年生と一緒に挨拶運動をしました。

「目が合った!挨拶できた!ハッピーday!」のスローガンのとおり、しっかり目を合わせて元気な声で挨拶をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は挨拶運動に参加した小中学生でさわやかに挨拶をして終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも気持ちのよい挨拶をしましょう!

町探検!上庄地区の色々な物を発見!

3年生は、社会科の学習で身近な地域の様子を調べています。

上庄地区の大野、中村方面に行き、どんなことに土地が利用されているのか、古くから残る建物等について調べに行きました。

 

元気いっぱいにどんどん歩いて行きます。

 

「神社の地図記号が書いてあるね」「上庄地区の防災センターだよ、何が入っているのかな」

 

「向こうに大きな水たまりがあるんだよ」「防火水そうがあるね、水がたまっているのかな」

 

 

 

子供たちは自分たちが知っていることや疑問に思うことを話したり、メモをとったりしました。

たくさん発見したことを話し合うのが楽しみですね!

【6年生】ワークショップ

6月17日(火)5・6時間目に上庄小・海峰小・灘浦小の3校合同でワークショップがありました。

「表現すること」「ジャグリング」「夢をかなえるために」という構成で、楽しい時間を過ごしました。

 

夢をかなえるためには

①「家族 友達 先生に言う」

②「調べる 努力する 関係することも知る」

③「①②を続ける あきらめない」

好きなことやなりたい自分の未来を想像し、がんばっていくことが大事だということも教わりました。

「なりたい自分を目指し、自ら考え、判断し、あきらめずに行動する」という今年度の学校の重点目標に通じるものがありましたね。

 

来週に、本番の文化庁巡回公演があります。思いっきり楽しみましょう。

6月16日(月)の給食

ごはん

ニラ玉汁

ふくらぎの甘味噌かけ

かぶの即席漬け

牛乳 でした。

 

 

今日は、氷見産の食材「かぶ」が使われていました。かぶについて、給食センターの放送資料を用いながら紹介します。

このかぶは、氷見市内のKさんが海浜植物園近くにある畑で作ってくださったそうです。

3月始めに、直径1~2㎜の小さな種をまき、約2ヶ月後の5月中頃に野球ボールくらいの大きさになったかぶを収穫するそうです。

Kさんがつくるかぶは、甘いことが特徴だそうです。いろいろな肥料をバランスよく少しずつ混ぜて使っているそうです。

 

今日のかぶの即席漬けは、やはり、かぶが甘く、おいしかったです。

子供たちは、一目見て大根と間違えているようでした。確かに、料理になってしまうと、一見して分からないほど似ていました。でも、「かぶがおいしい」と、かぶばかり先に食べてしまう子供がいました。

いろいろな食材に出会って、味覚を育てていきましょうね。

本の寄贈 ありがとうございました

市内在住の方より、本校に図書を寄贈していただきました。

『中学生までに読んでおきたい 日本文学』10巻セットです。

給食の時間に、図書担当より全校児童に紹介しました。

多くの児童が、興味をもって話を聞いています。

「読んでみたい」とつぶやく6年生も。

昼休みに、手に取ってみる6年生がいました。

中学生になるまで、あと9か月半です。ぜひ、よい物語に触れてください。

4年親子活動 自転車検定

4年生は、親子活動で自転車検定と親子安全教室を行いました。

警察署の方に「ぶたはしゃべるな」という合言葉も交えてお話を聞いた後、家族に見守られながら検定をスタートしました。たくさんの人に見られて始めは少し緊張していましたが、次第に気持ちがほぐれてきた様子でした。

校長先生や教頭先生も参加し、見守りや助言をくださいました。

検定終了後には、警察署の方々に、交差点での安全確認やななめ横断の危険性等について、詳しく教えていただきました。実際に車が通る道での危険を確かめることができました。

最後は、交通安全協会の方の実体験を通してのお話も聞かせていただき、いろいろな危険があることを知りました。

たくさん教えていただきありがとうございました。

検定を無事に終え、道路で自転車に乗る日がますます待ち遠しくなったたようでした。

 

心をこめて育てよう

12日(木)の放課後、職員作業で花壇の整備を行いました。

花壇に肥料や砂を入れ、すきこみました。

そのあと、花苗を配置し準備完了です。

13日(金)の朝活動時、先生のお話を聞いた後3年生が花苗を植えました。ヒマワリの苗を植えたことがあるので、慣れた手つきです。

ほかの学年も、今日、花苗を植えます。

人権の花・ベゴニアや花壇の花の栽培を通して、生命の尊さ、友達と協力して活動することの大切さを感じ、植物を慈しむ態度を育てていきたいと思います。

1 9 10 11 12 13 26