【5年生】家庭科「ゆでる調理でおいしさ発見」

家庭科の学習で、青菜のおひたしとじゃがいもをゆでる「ゆでいも」の調理をしました。

「包丁を使って調理をするのが初めて」という子どもも多く、試行錯誤しながらの調理となりました。

グループで協力して、調理を進めます。

「鍋持ってきて。」「さいばしがないな。取ってくるよ。」

「包丁の使い方、気を付けて。」「ピーラーを使うといいよ。」

「まだやわらかくならないね。」

「ゆであがるまでの間に片付けしようよ。」

ほどよい固さにゆであがり、いよいよ試食です。

持参した思い思いの調味料で味付けをして、食べます。

「先生、最高においしいです。」

自分たちで作った料理の味は、やはり格別だったようです。

この経験を生かして、ぜひ家庭でも作ってみてほしいです。

保護者の皆様、材料の準備等ありがとうございました。

6/26(水)おいしい給食

わかめご飯

牛乳

鮭の南部焼き

三色ひたし

ひっつみ

青リンゴゼリー

 

<日本味めぐり献立 岩手県>

岩手県は、日本の中で北海道の次に面積が大きい都道府県です。

昔、岩手県と青森県にまたがる南部地方は、「ごま」の名産地でした。今日は、鮭にごまをまぶして焼いた南部焼きが出ました。また、小麦粉を水でこね、「ひっぱったり、つまんだり」して作った「ひっつみ」が出ました。今日は、給食センターの調理員さんが一生懸命ひっつみました。