【5年生】家庭科「ゆでる調理でおいしさ発見」
家庭科の学習で、青菜のおひたしとじゃがいもをゆでる「ゆでいも」の調理をしました。
「包丁を使って調理をするのが初めて」という子どもも多く、試行錯誤しながらの調理となりました。
グループで協力して、調理を進めます。
「鍋持ってきて。」「さいばしがないな。取ってくるよ。」
「包丁の使い方、気を付けて。」「ピーラーを使うといいよ。」
「まだやわらかくならないね。」
「ゆであがるまでの間に片付けしようよ。」
ほどよい固さにゆであがり、いよいよ試食です。
持参した思い思いの調味料で味付けをして、食べます。
「先生、最高においしいです。」
自分たちで作った料理の味は、やはり格別だったようです。
この経験を生かして、ぜひ家庭でも作ってみてほしいです。
保護者の皆様、材料の準備等ありがとうございました。