12/9(火)おいしい給食

ご飯

牛乳

ほきのあおさフライ

れんこんサラダ

けんちんうどん汁

納豆

<日本味めぐり献立 茨城県>

今月の日本味めぐり献立は、茨城県です。

茨城県は豊かな自然に恵まれた県で、農業が盛んに行われています。特に、れんこんやピーマン、メロン、チンゲンサイなどが全国1位の生産量を誇ります。今日は、れんこんサラダでいただきます。れんこんはビタミンCを多く含むので、風邪予防にもなります。

茨城県では、昔から根菜が多くとれていたため、けんちん汁がよく食べられていました。そこからそばをつけて食べるようになり、江戸時代後期には、「つけけんちん」として親しまれていたそうです。今日はけんちん汁にうどんを入れて食べる「けんちんうどん汁」でいただきます。

そして、茨城といえば水戸納豆が有名ですね。明治時代に水戸駅前で納豆を販売したことが始まりだといわれています。

12/2(火)おいしい給食

ご飯

牛乳

きびなごのカリカリフライ

大根と春雨のピリ辛炒め

里芋のみそ汁

 

<島屋さんから寄贈された米>

今日と明日のお米は、株式会社 島屋の笠島さんが寄贈してくださった氷見産のコシヒカリです。

氷見市の子どもたちに、米不足の状況下でも地元のおいしいお米を食べてほしいという気持ちから、寄贈していただいています。

11/26(水)おいしい給食

ハトムギ入りしそご飯

牛乳

ゴーセイなメンチカツ

枝豆サラダ

氷見うどん汁

ゴーセイなミックスゼリー

<ゴーセイ(呉西)な日献立>

今日の給食は、富山県の呉西地区でとれた食材をたくさん使用した「ゴーセイ(呉西)な日」給食です。呉西地区とは、氷見市、高岡市、射水市、小矢部市、砺波市、南砺市の6つの市からなっています。「ごせい」には、おいしい食材がたくさん入った豪華という意味の「ゴーセイ」と、県の西側の「呉西」という二つの意味があります。

ハトムギ入りしそご飯には、小矢部産のハトムギが入っています。小矢部を中心とした地域はハトムギの生産量が日本一です。

ゴーセイなメンチカツには、砺波・南砺産の玉ねぎや射水産のキャベツ、高岡・射水産の小松菜が入っています。また、高岡産の「越中万葉牛」、小矢部産の「稲葉メルヘン牛」、氷見産の「氷見放牧豚」、砺波産の「たかはたポーク」、南砺産の「なんとポーク」が入り、呉西地区の6つの市のおいしさがギュッとつまったメンチカツです。

デザートは、6市ミックスゼリーです。射水市のなし果汁と、高岡・砺波・小矢部・南砺・氷見市のりんご果汁が入っています。6市のおいしい味のつまったゼリーを食べられるのは、今日だけです。

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