カテゴリー: 5年生のお知らせ

１２月２４日（水）今日で2学期が終わり、冬休みが始まります。

子供たちは、終業式や生徒指導のお話を聞いて、よりよい冬休みにしようという思いをもちました。

そして、２０２５年最後の登校日、友達と楽しくカードゲームやドンジャラ、フルーツバスケット等を行いました。

来年は、いよいよ最高学年となります。友達と協力して、学校のために取り組んでいきたいと思います。

保護者のみなさま、宿泊学習等、様々な面でのご協力ありがとうございました。

 

１２月１８日（木）に米づくりや親子活動のもちつきで、お世話になった澤武先生に感謝を伝える集会を開催しました。

米づくりで学んだことを紹介したり、米に関するクイズをしたりと、学んだ成果を取り入れながら一緒に活動を楽しみました。

澤武先生のお話では、人のためにがんばることのよさや何かを作る、育てることのよさを教えていただきました。

この話を胸に３学期の保育園訪問や卒業を祝う会に臨みたいと思います。

集会後、澤武先生に喜んでもらえたことを感じ、子供たち自身もうれしくなったようです。

澤武先生、ありがとうございます。

 

１２月１５日（月）に、入学説明会が行われ、５年生と新入生が交流しました。

新入生に声をかけてグループになったり、貨物列車でひとつの輪になったりと、お兄さん、お姉さんらしい姿がたくさんありました。

この交流会をきっかけに、楽しむ側から楽しませる側になること、みんなで協力して学校のために取り組むことの6年生に向けた自覚が芽生えたと思います。

２月には、保育園訪問を予定しています。また、仲よく交流できるよう、計画・準備を進めていきます。

１２月１２日（金）に社会科「日本の工業生産」の学習で、環境に配慮したエコバージョンのプラモデルづくりをしました。パーツの素材にリサイクルされたプラスチックを使用しているため、持続可能な社会の実現に向けた取組となっています。

初めてプラモデルを作る子供たちは、説明書をよく読んだり、友達に尋ねたりしながら完成に向けて取り組んでいました。

来週は、このプラモデルを販売している会社の様子をもとに学習を行う予定です。

１２月１５日（月）に入学説明会があり、５年生が新入生のために交流の場を企画しています。

新入生同士が仲よくなるため、新入生と５年生が仲よくなるために何をしたらよいかを考え、グループに分かれて練習しています。また、小学校生活が楽しみになるよう、新入生の気持ち考えながら、取り組んでいます。

少しずつ、最高学年の自覚が芽生え始めてきたようです。

 

スクールカウンセラーの安川先生による特別授業を行いました。

ネガティブなことでも、見方を変えるとポジティブになることを知り、

友達と協力して、自分の嫌な部分をポジティブな見方に変えました。

「単純」の見方を変えると「素直」と考えられることや、

「優柔不断」の見方を変えると「よく考えて答えを出す」と考えられることに気付きました。

これからは、短所の見方を変えることで、どんどん長所を増やし、

自信をもって過ごしていきたいという思いを高めました。

また、心理テストも行ったので、家庭で子供たちに聞いてみてください。

１１月１８日（火）に５年２組で「氷見の食材を使った料理教室」を行いました。「食育クッキングスタジオ　かむかむ　Ｓｍｉｌｅ」の方から、調理方法やだしのよさを教わりました。

氷見産のねぎやさつまいもなどを使って、具だくさんみそ汁とごはんを作りました。班で協力しながら、安全に調理することができました。

また、出汁有りのみそ汁と出汁無しのみそ汁を飲み、出汁の有無によって味に違いがあることを体感しました。

また、冬休みに挑戦してみてほしいです。

   

１１月１３日（木）に、富山県庁の河川課、氷見土木事務所の職員の方々をゲストティーチャーとして招き、上庄川の治水について授業を行いました。

子供たちが、上庄川の治水について調べていく中で生まれた疑問に答えていただいたり、富山県や氷見市が行っている治水工事について教えていただいたりしました。

上庄川を管理し、洪水が起きないように日々、取り組んでいる方々の話を聞き、これからの調べ学習に役立てようとする思いや、自分たちはどのようなことができるのか、必要なのかについて考えることができました。

１１月１２日（水）に５年１組で「氷見の食材を使った料理教室」を行いました。「食育クッキングスタジオ　かむかむ　Ｓｍｉｌｅ」の方から、出汁のおいしさや調理の仕方を教わり、班のみんなで協力しながら活動に取り組みました。

氷見産のねぎやさつまいもなどを使って、具だくさんみそ汁とごはんを作りました。にぼしのだしのにおいが家庭科室いっぱいに広がり、おいしいみそ汁ができあがりました。給食後にもかかわらず、しっかり完食しました。

来週は、５年２組が行う予定です。

 

１１月１１日（火）にアウトリーチ事業で、箏（こと）の観賞、演奏体験を行いました。

箏の特徴や石川県の兼六園に箏の形をモチーフにした灯籠や橋があることを聞き、子供たちは驚いていました。

「さくら」を観賞した後、親指に演奏用のつめを付けて、箏の演奏を体験しました。

楽譜には、数字が書かれており、番号に合わせた弦を弾きながら、「さくら」の演奏に挑戦しました。弦の弾き方にもコツがあったり、てのひらや指の使い方に苦戦したりしながらも、楽しく演奏することができました。

素敵な箏の音色と子供たちの笑顔があふれる時間となりました。