2年2組 図画工作科「はさみのアート」、国語科「どうぶつ園のじゅうい」

9月15日 図画工作科 「はさみのアート」

「はさみのアート鑑賞会をしよう」という学習課題で、友達の作品を鑑賞しました。

まず、自分の作品の頑張ったところや工夫したところを考えました。「動物をたくさん作った」「波に見えるように工夫した」など自分の作品のよさに気付くことができました。

次に班の友達の作品の形、大きさ、組み合わせのポイントに着目してよいところを見付けることができました。

9月15日 国語科 「どうぶつ園のじゅうい」

この時間は、獣医さんがペンギンにいつ、どんな仕事をしたのか、その仕事を行った理由、仕事の工夫を文章から読み取りました。教科書を持って、声をそろえて音読していました。毎時間ワークシートを使った活動を行っているため、子供達はどこに書いてあるのか文章を読んで探し、素早く記入することができるようになってきました。

授業を通して、「獣医さんはこんな仕事をしているんだ」「獣医さんは大変だな」など、新しい発見をしています。

4年2組 図画工作科「大きくなったよ みんなのヘチマ」、国語科「ごんぎつね」

9月16日 図画工作科「大きくなったよ みんなのヘチマ」

今日は、「ヘチマ、葉、花の配置を考えて作品を仕上げよう」という学習課題で、これまで描いてきたヘチマの絵を台紙に貼り付けました。

1学期から継続して観察してきたヘチマを精一杯表現しようと、花や葉とヘチマの実の重なりを工夫して作品を仕上げました。

 

 

 

9月16日 国語科「ごんぎつね」

この時間は、「第1場面からごんの性格を読み取ろう」を学習課題とし、いたずらをしてしまうごんの気持ちの部分に焦点を当て、叙述を基に話し合いました。 

本文の音読では、となりの友達と交代で音読しました。「この漢字なんて読むの?」など友達と学び合う姿がみられました。

話合いでは、教科書の本文を何度も読み返しながら、ごんの気持ちを読み取ろうとしていました。

友達が発表しているときには、自分の考えと比べながら、真剣に話を聞いていました。

      

  

3年1組 図画工作科「くぎうちトントン」、道徳科「自分の特徴やよさに気付く」

9月16日 図画工作科「くぎうちトントン」

今日は、「何に見えるかな?」という学習課題で、安全に気を付けながら金槌やげんのうを使って作品を作りました。まだまだ途中なので完成まではいきませんでしたが、釘を打っていくうちに、「家を作りたい」「この部分を回転させて、腕を作りたい」など思いをもって、学習を進めていました。

【トントンタイムの様子】

  

トントンタイムが終わると、できたところまでをみんなに紹介しました。同じ物を見ても、自分と友達では見え方が違い、いろいろな見え方があるのだと気付くことができた時間でした。

【紹介タイムの様子】

  

 

9月16日 道徳科「自分の特徴やよさに気付く」 (「いいね!」という教材文を読んで)

この授業に向けて、クラスでは「3の1のいいね見付け」を9月から始めていました。話合いを通して、「友達をいつも、ていねいに、そして細かいところまで見ているとその人のよさに気付くことができる」こと、「見付けたよさを言葉に表したり、行動に移したりすることで相手に伝えられる」ということに気付くことができました。

   

最後には、みんなで見付けた「いいね見付けカード」を一人一人に渡しました。「自分にはこんないいねがあったんだ」「このいいねが3つもあってびっくり」など、今まで気付いていなかった自分の特徴やよさに気付くことができた時間でした。

 

 

【5年生】体験活動を通して

9月8日の国立能登青少年交流の家での校外学習と、本日(14日)行った稲刈りの様子です。

9月8日に校外学習へ国立能登青少年交流の家へ行ってきました。「みんなで声を掛け合って時間を守ること」「静かに行動し、公共のルールを守ること」「どの活動も協力して、最後までやり遂げること」に気を付けて楽しく活動できました。

 

また、本日(14日)は稲刈りを行いました。

最初に安全な鎌の使い方や、普段食べている米になるまでに必要な行程についての話を聞き、それから自分たちの手で稲刈りをしました。想像していた以上に時間がかかり、汗をいっぱいかきながら立ったりしゃがんだりして作業していました。子供たちは改めて米作りの大変さを感じていたようでしたが、友達と収穫の喜びを分かち合いながら楽しく活動していました。

【4年生】1組が2分の1成人式に行きました

今日は、1組が2分の1成人式に行きました。

2022年4月より、成人の年齢が18歳に引き下げられたので、正確には、成人の半分の年では、ありませんが、全員が9歳になっていることや、氷見に親しんでもらいたいという思いから、実施されました。

子供たちは、図書館で自分の図書カードを発行したり、博物館で氷見の歴史や文化について学んだりと、たくさん学習してきました。

図書館では、図書館の本が8万冊(書庫を除く)あることや、本は内容ごとに分類して置かれていることを教えていただきました。

博物館では、昔の人は藁を編んで靴を作ったり、藁を屋根に使ったりと、藁をたくさん使っていたこと等、昔の生活について詳しく学ぶことができました。

今日は、自分たちの図書カード、通帳を持ち帰りました。次回から使用できますので、ぜひお子様と足を運んでください。

 

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