3年1組 図画工作科「くぎうちトントン」、道徳科「自分の特徴やよさに気付く」

9月16日 図画工作科「くぎうちトントン」

今日は、「何に見えるかな?」という学習課題で、安全に気を付けながら金槌やげんのうを使って作品を作りました。まだまだ途中なので完成まではいきませんでしたが、釘を打っていくうちに、「家を作りたい」「この部分を回転させて、腕を作りたい」など思いをもって、学習を進めていました。

【トントンタイムの様子】

  

トントンタイムが終わると、できたところまでをみんなに紹介しました。同じ物を見ても、自分と友達では見え方が違い、いろいろな見え方があるのだと気付くことができた時間でした。

【紹介タイムの様子】

  

 

9月16日 道徳科「自分の特徴やよさに気付く」 (「いいね!」という教材文を読んで)

この授業に向けて、クラスでは「3の1のいいね見付け」を9月から始めていました。話合いを通して、「友達をいつも、ていねいに、そして細かいところまで見ているとその人のよさに気付くことができる」こと、「見付けたよさを言葉に表したり、行動に移したりすることで相手に伝えられる」ということに気付くことができました。

   

最後には、みんなで見付けた「いいね見付けカード」を一人一人に渡しました。「自分にはこんないいねがあったんだ」「このいいねが3つもあってびっくり」など、今まで気付いていなかった自分の特徴やよさに気付くことができた時間でした。