【3年生】第75回氷見市中学校音楽会

今日の市音楽会で、3年生は「僕らはいきものだから」を芸術文化館に集った市内の中学生に披露しました。

出発直前の練習では、指揮者とパートリーダーが確認しながら何度も繰り返し、ぎりぎりまで修正をしました。「これで大丈夫」と満足することなく、もっとよくしたいという空気が流れていました。

会場でのリハーサルでは、緊張した表情の生徒もいましたが、最高の合唱をしようと昼食後に最後の調整を行いました。そして練習の最後には、自分達らしい合唱をしようと円陣を組みました。

そして、本番。4月からスタートした練習の成果を発揮する時がきました。

芸術文化館には、南中3年生の歌声が響きました。

その響きからは、これまでかけてきた時間、合唱への思い、南中の伝統、そして3年生の成長が感じられました。

3年生の学年目標「GOLD ~3年間で1番にする 自分たちを磨いてさらに輝かせる」

市音楽会で見せた輝きが、今後さらに磨かれることを期待します。

1年生:総合的な学習の時間 〜ふるさと氷見の魅力を探るブレインストーミング〜

今、1年生の総合的な学習の時間では、私たちの住む「氷見」について学習を進めています。

ブレインストーミングの技法を用いて、付箋を使いながら、「氷見の特産品は?」「どんな歴史があるんだろう?」「観光客を増やすには?」といった、様々な視点から興味や疑問、そして「もっと知りたい!」というものを模造紙にまとめました。

タブレットPCを使って、その場で関連情報を調べている生徒の姿も見られ、ICTを積極的に活用しながら、アイデアを広げていました。

生徒たちは、ふるさと「氷見」に対する熱い思いをもって一生懸命学んでいました。このブレインストーミングで生まれたたくさんのアイデアや「知りたいこと」を基に、それぞれの視点で氷見の魅力を追究し、発信していってほしいと思います。