掃除の達人 ーVol.7ー

11月16日(月)
全学年 掃除

今日は、掃除の達人、7回目です。

今日は天気がよく、昼休みに外で遊ぶ子供がたくさんいました。
こんな日は、掃除への取りかかりが遅くなるものですが達人は素早く掃除にとりかかります。
今日はそんな達人を紹介します。

掃除が始まってすぐの保健室前、もう1年生がほうきではき始めています。

3階では、6年生がほうきできれいにはいています。

3年生も、素早く掃除にとりかかります。

4年生は、早い時間から道具の手入れです。
もう、一通りはき終わったのですね。
取りかかりが速いです。

6年生は、雑巾かけを動かして、その下にあるごみをとっています。

1年生と2年生は、重い机も持ち上げて運びます。

みんな自分のやることにまじめに取り組んでいます。
横顔や、背中から、真剣に取り組む心が伝わってきます。

遊ぶときは元気に遊ぶ、まじめに掃除をするときは、まじめに掃除をする。
けじめのある姿がたくさん見られました。
すてきな宮田っ子の姿を、また紹介します。

電磁石を作ろう

11月16日(月)

5年 理科

「電流のはたらき」の学習で、電磁石を作りました。
コイルと乾電池をつなぎます。


磁力のない鉄の棒にコイルを巻いて電気を流すと電磁石になるのですが、実際にやってみるとなかなかうまくいきません。
黙々と電磁石づくりに取り組む子供、友達の助けを借りながら取り組む子供、それぞれの方法で、電磁石を作ります。

小さな釘がつくはずなのに、自分の電磁石にはなかなかつきません。
なぜでしょう。
この原因を考えることも、プログラミング教育で育成が求められている論理的思考力を育てることにつながります。

これからも、自分でやってみる活動を通して、問題を解決するために方法を工夫する力を育てていきます。

話合いが上手になってきました

11月16日(月)

3年 理科

先日、虫めがねを使って、虫めがねの性質を探りました。
たくさんの子供が、虫めがねで光を集めて紙を焦がすことができました。
今日は、どうすれば紙を焦がすことができるのか話し合いました。

縄井先生の話を聞くときも、背筋を伸ばして話を聞く子供が増えてきました。

話をしている友達を見ながら発表をきくようになってきました。

黒板に自分の考えを書いて説明することができるようになってきました。

話合いの基本的な態度が身に付いてきました。
どんどん、考えたことをはっきりと話していきましょう。
友達の意見を聞いて、自分の考えをよいものにしていきましょう。

朝の読書で、心を落ち着かせて

11月16日(月)

朝活動の様子

朝、静かだった学校に、一つ一つ集団登校班が到着します。
「おはようございます」の声がどんどん増えてきます。
それぞれの週末を過ごし、話したいことがたくさんあるのでしょう。
廊下や教室がにぎやかになります。

8時10分にメロディーチャイムがなります。
あと5分で朝の活動が始まるという合図です。
この合図があると、子供たちは教室に戻り、朝活動の準備をします。
今日は、月曜日。全校で「朝読書」に取り組みます。

2年生の教室です。
本を選び、着席するのが早くなってきました。

3年生の教室です。
今は、ドラえもんの学習漫画が人気のようです。

3階の廊下は、さっきまでのにぎやかさがうそのように、静まりかえっています。
5年生の教室です。

どの教室にも、本の世界に入り込んでいる子供がたくさんいました。
3年生の教室です。

6年生の教室です。

4年生の教室です。

時間にすると、わずか15分間の朝読書ですが、静かな環境で集中して本を読むことができるので、
思いの外、たくさんのページが読めます。
積み重ねているうちに、本の続きが楽しみになり、自分から本を手に取るようになります。

今週は、「宮田っ子がんばり週間」です。
目当ての一つに、「1週間で、1~3年生が50分以上、4~6年生が90分以上、読書をする」があります。
学校でも、このように、読書の時間を確保します。
また、学校の図書室から本を借りることもできますので、持ち帰っていた場合は、ご家庭でもぜひ、読書の時間をつくってみてください。
(「宮田っ子がんばりカード」の時数に加算できます)

知識を身に付けます

11月16日(月)

6年 理科

タブレットPCを使って、練習問題に取り組みます。
水溶液の性質について学習したことを確かめます。
「リトマス試験紙は、何色になるのだったかな」


「塩酸で鉄を溶かしたら温度が上がったよな」

学習した内容を確かめながら、練習問題を解きます。

時々、小嶋先生に助けてもらいながら、問題を解き進めます。

タブレットPCは、回答を選ぶとすぐに正解かどうかが分かります。
間違えると、解説を見ることもできます。
自分のペースでできるので、最後まで集中して知識が身に付きます。
タブレットPCをどんどん活用して、ICT機器を適切に使える力を身に付けましょう。

食べ物のひみつを教えます

11月13日(金)

3年 国語

「すがたをかえる大豆」の学習の一環として、食べ物についておいしく食べる工夫や食品の例について調べ、分かったことをまとめる学習です。
どのように調べるか、全員で計画を立てました。

「図書室から本を借りればよい」「同じものを調べたい人がいるだろうから、班で調べるとよい」という意見が出ました。

早速、班に分かれて何について調べるか話し合います。

「野菜がいい人、フルーツがいい人」順番に聞いて、決めます。
分からないことは、縄井先生に質問して、はっきりさせます。

班で協力して、本を使ってたくさん調べましょう。
この機会に、進んで本を読む習慣が身に付くことを期待します。

ミノムシを作ろう

11月13日(金)

4年 はまなす

今日は、ミノムシを作りました。

色画用紙を、細く切り、ミノムシの材料を作り、テープで貼ります。

色の重なりを楽しみながら作ります。
色画用紙を重ねて、カラフルになってきました。

佐伯先生も一緒に作ります。
でき上がったら、廊下の掲示板に貼る予定です。
どんなミノムシがぶら下がるか楽しみです。

ありがとう ー11月13日ー

11月13日(金)

お昼休みのことです。
職員室に一人の6年生がやってきました。

「すみません。落ち葉をはこうと思うのですが、道具を貸してくれませんか」
なんでも、何気なく落ち葉を集めていたら、たくさんあったのでほうきを借りようということになったそうです。
第1グラウンドへ降りる階段へ行ってみると

手で集めたのでしょうか。落ち葉が集まっていました。


友達がほうきを持ってきてくれて、落ち葉を取ります。
近くにいた4年生が手伝ってくれました。

鉄棒の近くにも、落ち葉がたくさんありました。
そこも、見付けて、集めてくれます。

休み時間に、進んで学校をきれいにしてくれました。
本当にうれしいニュースでした。

ありがとう。

はじめての「まとあてゲーム」

11月13日(金)

2年 体育

ボールを、「力強く投げる」「目標に向かって投げる」ことに慣れようと、「まとあてゲーム」を始めました。今日は、その1回目です。

ルールは、次のとおりです。
1.カラーコーンで囲った四角の内側と外側の2チームに分かれます。
2.外側のチームは段ボールをめがけて投げます。
3.内側のチームはダンボールにボールが当たるのを防ぎます。
4.決まった時間で、段ボールに当たった回数を数えます。
5.内側と外側が交代して、段ボールに当たった回数を競います。

渡邉先生からの説明を聞き、ルールを確認します。

いよいよゲーム開始です。

夢中で、ボールを追い、ボールを投げます。

一つのゲームが終わると、渡邉先生からマナーについてお話があります。
「相手チームが嫌がるようなボールの返し方はせずに、相手に優しくボールを返しましょう」
体育の学習の中にも、道徳的な学びがあります。

次の試合です。

ボールの返し方等、渡邉先生の教えを生かしています。

ゲームをする人、見守る人、2年生全員で元気にまとあてゲームに取り組みました。
これから、ボールを投げることや得点しやすい場所に動くことに慣れて、まとあてゲームを楽しみましょう。
そして、いろいろな場面を捉えて道徳的な学びをすることも期待します。

プログラミングに挑戦

11月13日(金)

6年 算数

算数の学習で、平均値や最頻値(最も多く出てくる数)を求める学習があります。
そこで、6年生はプログラミングに挑戦しました。
タブレットを使って、最頻値を求めるプログラムを作ります。
一人一台、自分で考えなくてはなりません。
今日は、プログラミングに慣れることを目的にして取り組みました。

プログラムを正しく組んで、最頻値を求めることができるのでしょうか。

作成中のプログラミングです。
このような画面で、命令のブロックを組み合わせてプログラムを作ります。

タブレットが上手く動かなくなるときもあります。
「先生、助けてください」「これはね、、、」という会話が聞こえてきそうです。

プログラムの課題には、8段階あり、だんだん難しくなっていきます。

 

「楽しかった」「難しかった」子供の率直な感想です。
中には、疲れたというほど、集中した子供もいたようです。
ときには、隣の人と教え合い、充実感のある学習でした。

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