今朝の歌声 9月21日
9月21日(木)
朝の会で、学習発表会へ向けての歌を歌っています。
その様子を動画で紹介します。
温かい目で見てください。
3年生は、英語の学習の成果を発表します。
そこで歌う英語の歌です。
6年生は、校歌を歌っています。
元気に歌っていました。
これから、学級ごとに歌っている様子を紹介していきます。
9月21日(木)
朝の会で、学習発表会へ向けての歌を歌っています。
その様子を動画で紹介します。
温かい目で見てください。
3年生は、英語の学習の成果を発表します。
そこで歌う英語の歌です。
6年生は、校歌を歌っています。
元気に歌っていました。
これから、学級ごとに歌っている様子を紹介していきます。
9月20日(水)
体育の時間です。
ティーボールをしています。
男子は、思いっきりボールを飛ばそうと張り切って打席に入ります。
ボールが勢いよく飛んでいきました。
守っている人たちもボールを捕って、素早く動きます。
セーフ、アウトの結果に大きな声が出ていました。
女子が打席に立つと、少し雰囲気が変わりました。
さっきまで大きな声を出して喜んでいた男子が静かに見守りました。
にじみ出る優しさを感じました。
「がんばれ」という声も聞こえました。
ボールを打ってセーフになると、攻撃チームの全員が喜んでいました。
得意なことも苦手なことでも、チームになって励ましあいながら活動することで、お互いのことを認めたり、理解したり、大切にしたりできるのだなと、子供たちの姿に教えられました。
2分の1成人式に行ってきました。
博物館と図書館を見学しました。
博物館では、氷見の昔の生活について学びました。
昔のランドセルを背負ってみました。
図書館を見学しました。
図書カードをもらったり、書架などを見学して貸し出しの仕組みを教えてもらったりしました。
社会性が育つ10歳の機会をとらえて、昔と今の生活の変化や、氷見市民としての公共施設の使い方、目に見えないところでの人々の働きや工夫を知ることができました。
人々の努力によって生活が変化してきたと理解することや、見えないところで働く人を思いやって施設を使うことは、社会人になる準備の一つとして大切なことだと思います。
よい経験をしましたね。
明日は2組が出かけます。その様子も紹介します。
9月14日(木)
3桁の数を2桁の数でわる計算の仕方を学習しています。
475÷15のような計算で、商(わり算の答)の見つけ方を考えました。
わる数を10としてみる、20としてみる、15としてみるという考え方がありました。
みんなで考えた後、練習問題を解きました。
ノートを見ながら考える子供、宙を見ながら考える子供、やり直しながら計算をする子供、一人一人の行動は違いましたが、どの子供も一生懸命に考えていました。
以前よりも粘り強くなっていると感じました。
計算ができたからでしょうか、うれしそうな顔がそこここで見られました。
ドリルを使って漢字の学習をしました。
先生に字を確かめてもらいました。
毛筆で「左右」という字を書きました。
漢字ドリルで練習しているときと比べると姿勢がよくなっているように見えました。
漢字ドリルを書くときから丁寧に書いている子供は、毛筆でも丁寧に書いていました。
普段から丁寧に字を書くことで、字が整っていくのだと感じました。
素早く字を書かなければならないときもありますが、意識して姿勢や字の形に気を付けて書く時間も大切ですね。
9月13日(水)
松田江浜に漂着物調査に行ってきました。
5月30日にも行ってきました。そのときは、集めた漂着物を使ってアート作品を作りました。
今日は、どんな漂着物が流れ着いているか調べました。
その様子を写真で紹介します。(画像が多いです)
調査の方法について話を聞くために海浜植物園に行きました。
びっしりと生えそろった芝生の上は、気持ちがよかったようです。
寝転んで感触を楽しむ子供もいました。
調査の仕方を聞きました。
いざ、調査開始です。
水分補給とちょっと休憩です。
集めた漂着物を種類ごとに仕分けします。
漂着物アートを作った後で、
「マイクロプラスチックを食べすぎて死んでしまう魚や生き物がいると知って驚きました」
「ごみが無くなるようにしたいです」
と感想を言ってくれた子供がいました。
今回は、どのような感想をもったのでしょうか。
ご家庭の話題にしてみてください。
9月7日(木)
4年生が校外学習に行ってきました。
イタイイタイ病資料館、富山健康パーク、四季防災館でいろいろ体験してきました。
その様子を写真で紹介します。
イタイイタイ病資料館に到着しました。
富山健康パークでお昼ご飯を食べました。
運動もしました。
四季防災館に着きました。
火災にあったら煙がどのように出るか疑似体験をしました。
地震の揺れも体験しました。
いろいろ体験することができたようです。
楽し活動を通して、自分の身を自分で守る知識が身についたことを期待します。
9月11日(月)
ごんぎつね
文章を丁寧に読み取りました。
ごんぎつねは長年小学校で読み継がれている教材文です。
中には、子供たちが知らない単語も見られます。
「位牌」「掲げる」という単語が出てきました。
先生はインターネットを使いながら説明していました。
文章に書かれている動作をしてみました。
次に、デジタル教科書の挿絵を見ながら場面の様子を確かめました。
主人公がどこにいるかということから考え、どんな気持ちだろうか想像を広げることができそうですね。
文章から読み取ったことに写真や挿絵などを付け加えると、読みが深まることがあります。
いろいろな情報を使いながら、文章の読み取りを深めましょう。
算数で、わり算の学習をしました。
345÷21の計算の仕方を考えました。
わり算は商(わり算の答)を見つけることができると解くことができます。
先生が、商の見当の立て方について説明しました。
「100」「10」「1」と、それぞれの位を表すカードを使って説明しました。
黒板に書いてある何について話しているのか聞き逃さないように聞こうとしていました。
分かってきたことを忘れる前に練習をして、確かなものにしましょう。
分かりにくいことは、教科書を見ながらもう一度考えたり、先生に教えてもらったりして、自分でも解けるようにしましょう。
4年生の廊下を見ると次のようなプリントが貼ってありました。
同じ字の中に、一つ違う字があるようです。
違う字を探そうとじっくり児を見ることで、自然と字の違いを覚えるかもしれませんね。
漢字への抵抗も少なくなるかもしれませんね。
9月6日(水)
偶然ですが、4年生は、昨日と同じ教科をしていました。
社会です。
地震に関係したどのようなことがあるか話し合いました。
氷見市がしていることとして、ハザードマップを作っています。
先生がハザードマップを見せてくれました。
「タブレットでも見ることができます」先生が教えてくれました。
ハザードマップでは、自分の家や学校はどうなっているか、タブレットで見てみましょう。
わり算の学習をしました。
今日は、「83÷25」の計算の仕方を考えました。
商の見当をつけるときに83を80と見て、25を20と見るか、30と見るかで意見が分かれました。
両方のやり方を試してみました。
算数の学習では、数字が違っていても似たような考え方が使える問題が出ます。
これまでの学習を生かしながら、がんばりましょう。
9月5日(火)
夕日がせなかをおしてくる
詩の学習をしました。
同じ言葉が繰り返し使われています。
繰り返し使われている言葉を探しました。
教科書に線を引きながら探しました。
見つけた文を発表しました。
同じ言葉の繰り返しでリズムが生まれています。
元気よく、リズムよく音読しましょう。
16000をいろいろな見方で表そう
10000より大きな数の学習をしています。
今日は、16000についていろいろな見方をしました。
ワークシートに考えを書きました。
グループになって、ホワイトボードに考えをまとめます。
お互いに、どうしてそう考えたかが分かると話し合いがスムーズに進みます。
どうしてそう考えたのか普段から話すことを増やしていきましょう。
9月5日(火)
78÷19の計算をしよう
あまりのある割り算の学習をしています。
今日は、「78」を80に、「19」を20に見立てて、商(わり算の答)の見当を立てる学習をしました。
計算を進めると、あまりが大きくなりました。
商を一つ大きくすることを、先生が説明しました。
ノートに記録します。
練習問題に取り組みました。
みんなで考えたように、商を見立てて、計算を進めます。
がんばって考えていました。
授業で分かったことも時間がたつと忘れることがあります。
忘れないように、練習をするとどんどん分かるようになりますよ。
地震が起きたらどうなるのか
社会科の学習で、災害から身を守る学習をしています。
今日は地震が起きたらどうなるのか、考えを出し合いました。
水道、ガス、電気などいろいろなものが止まります。
お風呂に入れません、電話がつながりません。
不便なことがたくさんあります。
道路が割れて、必要な物品が届きません。
地震が起きたら大変ですが、今日は、具体的に考えたことで、大変さが身にしみて分かったようでした。
もしもに備えておきましょう。
9月1日(金)
地震に備えて、シェイクアウト訓練を行いました。
9時55分から、各教室で地震の際の身の守り方について説明がありました。
10時から、日本シェイクアウト提唱会議が提供している音源に合わせて訓練を行いました。
机の下にもぐって落下物に備えます。
先生も一緒に避難行動をとりました。
訓練を振り返りました。
「いざというときに自分の身を守るには、普段から話をよく聞いたり、決まりを守ったりすることが大事だとわかりました」という感想をもった子供がいたと話を聞きました。
普段していることが、いざというときに役に立つものです。
普段の積み重ねを大切にして、当たり前にできることのレベルを上げていきましょう。