先生も対話で考える

期末考査初日の午後、教員の働き方や、学校がもっと楽しくなる工夫について、先生たちもグループで対話し意見交流を行いました。

「学校はこうあるべきだ」というバイアスを疑い、よりよい働き方や学校のあるべき姿を考えました。

「中庭を開放してイベントをする」「球技大会で生徒優勝チームと教員チームで試合をする」「部活動道場破りを教員チームで行う」といった楽しい企画や、「チャットGPTを活用する」「紙の資料をデータ化する」というICTを活用した働き方改革等、たくさんの意見が出されました。

「やってみて、試してみよう! This is HOKUBU!!」というスローガン(?)のもと、取りあえずやってみて、今の学校のよさに気付くことも大事だ、という意見もありました。

今から20~30年前に行っていた活動も出てきました。まずは、できるところからやってみて、よりよい学校となるよう工夫していきたいと思います。