アクションプラン
● 重点目標を達成するための行動計画
【令和6年度の行動計画】
重点目標:次の50年へ 挑戦こそ成長
―震災を乗り越えて前向きに生きる力、社会に貢献する力の育成―
A P |
アクションプラン1 主体的に学ぶ生徒の育成 |
アクションプラン2 考えて行動する生徒の育成 |
具 体 目 標 |
・仲間と共に学び合い、学習内容の理解を深めたり自分の考えを広げたりすることができる。 ・学年の目標時間を意識し、家庭学習に継続して取り組むことができる。 |
・挨拶、清掃活動に主体的に取り組むとともに、歌唱活動等の表現活動に意欲的に取り組むことができる。 ・学級、学年、行事等の活動を通して自分や友達のよさを見付けることができる。 |
達 成 目 標 |
①学習において、授業の中で自分の考えをもち、それを伝えることができたと自己評価する生徒が80%以上 ②学習において、授業の中で他の意見を聞き、考えを深めることができたと自己評価する生徒が80%以上 ③各学年の家庭学習の目標とする時間に継続して取り組むことができたと自己評価する生徒が80%以上 (1、2年生は1時間30分、3年生は2時間を目標時間とする) |
①進んで気持ちのよい挨拶をすることができたと自己評価する生徒が80%以上 ②仲間と協力し、サイレント清掃を実践できたと自己評価する生徒が80%以上 ③歌唱活動に意欲的に参加することができたと自己評価する生徒が80%以上 ④自他のよさを認め合うことができたと自己評価する生徒が80%以上 |
方 策 |
①生徒が自分の考えをもつための場の充実を図る。 ②考えを深め合うための授業展開や学習活動を工夫する。 ③家庭学習に結び付く授業の終末や帰り学習を工夫する。 |
①挨拶・清掃・歌唱の場面で生徒が主体的に活動できるよう、学級、学年、生徒会での活動を工夫する。
②自己評価、相互評価を通して、自分のよさや友達のよさを認め合う機会を多く設ける。 |
*令和5年度のアクションプランはこちら